今日は入院3日目。
一昨日と昨日は音声入力のやり方を勉強しながら、その成果を中心にブログにしました。
昨日はパソコンに直接入力することもできるようになりました。
だから昨日はブログも入力しながら、作成画面で入力しながらそのまま作ることができました。
とはいえ、まだスマホのラインの画面のように簡単に、かつ、間違いなしにというのは苦手のようです。
まあ。私がもっとなれればいいことだろうと思うので今日はワードの画面上で作って、 Gooブログの作成画面にコピペしようと思っています。
さて、さて、なぜ入院しているかについては、まだ報告していませんでした。
なので説明をします。
● 抗がん剤
★1 抗がん剤の種類
一つは、前立腺がんの治療のための抗がん剤の点滴をするからです。
抗がん剤は、カバジタキセル(ジェブタナ)という薬です。
前立腺がんには、ドセタキセルとカバジタキセルの抗がん剤が保険適用で認められています。
ドセタキセルは、乳がんとか他の癌にも使われる、歴史のある抗がん剤で、使用量もおおく、その分、価格もとても安くなっています。
前立腺癌では治療の中期ごろに使うことが推奨されているといっていいと思います。
これに対してカバジタキセルは、前立腺がんのドセタキセルの後にしか使えない薬で、他の癌には認められていません。
だから、価格もとても高価です。その金額はここでは書きません。
ともかく。毎月そんな金額があれば、充分のさらに充分に生活できていくね、というような金額です。
興味があれば、どちらも調べてみてね。
★2 私のドセタキセルの使用歴
私はドセタキセルは、一年半前、2020年12月から2021年1月に使いました。
しかしその病院の主治医は、「あなたには効果が無い」と判断して、「二回」で打ち止めにしました。
先日、抗がん剤の勉強をしていたら、★≪タキソテールのADTとの併用は、日本では保険で認められていなかった。それが2021年9月に保険収載され、現在では保険で使用できるようになっている≫書かれていました。
薬価が安くなったこともあるのだろうと、素人判断しています。
★3 私とカバジタキセル
ところで、ドセタキセルよりカバジタキセルの方が強い、というふうに言われています。
私の今の主治医は、使えれば結構長く使える薬だよ、といっています。
ただし、 100%の人に骨髄抑制が起きるので、血液、好中球の状態の確認が大切とされています。
他方で、今の医学の標準療法では、カバジタキセルを使い終わるとあとはもう使う薬は何もない、という医師もいます。
あとは「緩和医療へどうぞ」というわけです。
★4 その、抗がん剤カバジタキセルは私は今日の午後に病室のベッドで点滴を受けます。
どんな展開になる?
ざっくばらんに言えば、効くかどうかは、まったくわかりません。
抗がん剤が効く確率は約30%、というような趣旨の説明があります(2020年の番組での国立がんセンター東病院の医師の説明、ほか)。
なんかの試験よりは難しい、いや簡単、やっぱりやってみないとわからんねえ、と言うのが今日の12時、点滴直前の今の私の気持ちです。
★5 音声入力、ここまで約35分で書いてきました。(文字の点検や、ごく一部の変更はあとで)
まだ二回目の音声入力という意味では、まあまあだと思っています。なんでも、自画自賛するタイプですから(笑)
あとの続きは、抗がん剤の点滴を済ませて、身体に余裕があれば、今回の入院のもう一つの補助的な理由も書こうと思っています。
★6 抗がん剤カバジタキセル投与の感想
今20時15分。上記の文字の点検や、ごく一部の変更を20時過ぎから。
投与は、16時頃に終わりました。
なんの不快感も、吐き気も、疲労感もありません。
左肩当たりの張り、関連して発生する痛みなども、今は消えています。
このまま、痛みなしでいければいいと期待しています。
ということで、今日はここまでにします。
明日はどういう反応が出るかも分からないし・・・
ではでは、病室から、「バイバイ」。
なお、昨日6月15日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2.962, 訪問者数957」。
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