私の日課の一つは、朝の通勤電車内で新聞を読むことです。サラリーマン生活を始めた頃は、普通の光景でした。しかし、最近はその数が減ってきたような気がします。その代わりスマホを見ている人が多くいます。この現象は日本だけではありませんでした。
↓はバンコクBTS(高架鉄道)の通勤時間帯の車内です。日本と同じでスマホを見ています。この画像を見て、あることに気がついた人がおられると思います。それは、写っているのがほぼ女性ばかりのことです。反対側の席も女性が占めていました。特に女性が多い車両に意識して乗車したわけではありません。タイは、女性の社会進出では先進国です。
レストランなど飲食店でもスマホを見ている人が多くいます。数名の女性が会話をしながら、各々がスマホを見ている光景を見ました。私からすると異様に感じました。でも、インドネシアも似たようなものでした。家族で食事に来ても、スマホを見ているのでした。
↓の画像はインドネシア・ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港ターミナル3エアアジアのチェックインカウンターものです。
モニターには'ONE BAG ONLY'と表示されていました。エアアジアの利用客は「何でこんなに荷物があるのか」と感心するほど持っています。
FSAはチェックインカウンターの手前にスタッフがおり、チェックインの状況を見ながらカウンターを指定してくれます。しかし、LCCのはそのようなスタッフがいません。そこで、↑のように明示してくれると、私のような人間には助かります。
スターバックスコーヒー・ファンの知人へのお土産に、現地のスターバックスコーヒーでマグカップを買いました。
↓左は定番のですね。Jakartaもありました。↓右はスマトラ島に生息する「スマトラタイガー」をモチーフにしたカップです。
マグカップを買ったら、ビニール製の袋をサービスしてくれました。
いつもお土産には悩みます。そこで私はいくつかのことを決めています。それは、訪れた国のビールと食材・食料品です。稀に煙草です。
今回もビールを買ってきました。左から、アンカー、バリハイ、そしてインドネシアを代表するビンタンです。写真のビンタンはアルコール0％のものですが、ラガータイプのものを中華料理店で飲みました。日本のビールに比べ、酷が弱いように感じました。
食料品はカップ麺です。全てインドネシア料理の定番「ミーゴレン」です。製造は現地の日清食品でした。ホテル近くのセブン・イレブンで購入しました。カップヌードルは置いてなかったような気がしました。
外国の街を歩いていると、日本にはない光景に出会います。ジャカルタの街では、ガソリンを瓶に詰めて販売している露店に出会いました。
5000Rpと書かれているので、1瓶50円程です。容量は2リットル程でしょうか。
ジャカルタのスターバックスコーヒーで、オーダーの際に名前を聞かれました。そして、混雑していたので、席に着いて待っていたら、「オザワ」と呼ぶのが聞こえました。私はオザワではありませんが、多分私のことだと思い、「赤いランプ」の下でオーダーしたものを受け取りました。
そこには私の名前が書かれていました。これはこの国のシステムなんでしょうか。
また、タイではスタッフが名札を付けています。日本では付けていません。ジャカルタもそうでした。
15日羽田空港0時15分発日本航空33便でバンコクに早朝に着きました。その後、ドンムアン国際空港11時25分発エアアジアQZ8312便でインドネシアのジャカルタに入りました。
ジャカルタの印象は「バンコク、クアラルンプールの比ではない！」でした。
来月、15～16日にジャカルタに行きます。ホテルは、いつものようにagodaから予約しました。名前は「Novotel Jakarta Gajah Mada Hotel(ノボテル・ジャカルタ・タガジャマダ)」、料金は1泊朝食付WiFi無料で約7千円。 初めて、世界ブランドのところを予約しました。
ガイドブック(「地球の歩き方」)に、ジャカルタのホテルは比較的高いと書いてありました。しかし、あのノボテルが、この値段で泊まれるとは意外でした。期待しましょう。
