第53回までの渡航で、タイの主要な地方都市はプーケットを除き制覇しました。各都市の顔と言えば、空港と鉄道駅、そしてバス・ターミナルです。いつも、それらの顔を期待して行ってはいるのですが、正直言ってどこも同じような様子で、期待を裏切られてます。
ハジャイの空港も期待外れでした。それでも、他の都市の空港に比べ、若干解放感を感じました。これは、ハジャイがマレー半島に位置するからだと思われます。
空港内の、出発および到着ロビーも他の空港とほぼ同様でしたので、敢えて紹介するのはやめました。
ただ、今までに一つ紹介してないものがありました。それは、↓左は搭乗ゲートの一角にありました。それは↓右です。ここは僧侶の方々が座る場所でした。仏教国タイならではですね。
出発時間までの間に書店を覗いていたら、最近日本に来日したブータン国王・王妃が表紙を飾っている雑誌が置いてありました。ブータンはタイと同じ仏教国です。タイ国民も関心を持っているのでしょう。