梅棹忠夫氏の「東南アジア紀行(上・下)」(文庫版)には元版がありました。文庫版では割愛された写真が多数はいっています。
刊行は1964年(昭和39年)、定価490円。アマゾンに出品していた古書店から購入しました。1950~60年代のタイの様子がよくわかります。
さらに、岩波写真文庫から刊行された写真集もありました。刊行は1958年(昭和33年)、定価100円。
バンコクの街に市電が走っていたのを、はじめて知りました。非常に貴重な写真集です。
私は、写真集「タイ-学術調査の旅-」「インドシナの旅-カンボジア・ベトナム・ラオス-」、単行本「東南アジア紀行」、文庫本「東南アジア紀行(上・下)」を、私は「東南アジア紀行三部作」と呼ぶことにしました。
刊行は1964年(昭和39年)、定価490円。アマゾンに出品していた古書店から購入しました。1950~60年代のタイの様子がよくわかります。
さらに、岩波写真文庫から刊行された写真集もありました。刊行は1958年(昭和33年)、定価100円。
バンコクの街に市電が走っていたのを、はじめて知りました。非常に貴重な写真集です。
私は、写真集「タイ-学術調査の旅-」「インドシナの旅-カンボジア・ベトナム・ラオス-」、単行本「東南アジア紀行」、文庫本「東南アジア紀行(上・下)」を、私は「東南アジア紀行三部作」と呼ぶことにしました。