24日(金)から今日26日(日)まで、横浜・ハンマーヘッドで開催されていた「横浜コーヒーフェスティバル2023」に足を運びました。
最終日の午後でしたが、人気のロースタリーには行列ができていました。
ちょっと驚くことがありました。それは1杯に換算すると千円ほどになる高額豆セットでした。
店員さんの説明では、バリスタの世界大会で採用された豆だとか。
会場内を歩いていて感じたことがありました。それは10月の終わりに東京・青山で開催された「東京コーヒーフェスティバル2023」との違いでした。
東京は狭いスペースに蛇がとぐろを巻くように人が並んでいました。ドリンクを購入しても飲む場所も無いに等しい状態でした。
ところが、横浜ではロースタリーごとにIN/OUTで仕切られていました。さらに会場内では運営スタッフが来場者の流れをコントロールしていました。
入場料500円を徴収されましたが、この運営ならば十分でした。さらにパンフレットも用意されていました。