私自身が映画を観る機会はタイ渡航の際に利用する日本航空の機内放映程度です。
オンデマンドで邦画、洋画の最新作が放映されています(「007慰めの報酬」、「オーシャンズ13」日本公開前でした。)。そんなわけで映画館にまで出向いて観るのは年間で数回程度です。それも外出中にたまたま時間が空いた時などです。
そんな私が昨年わざわざ映画館まで足を運んで観たのが「チョコレート・ファイター」(邦題)です(これ以外には「沈まぬ太陽」(渡辺謙さん主演)、「サヨナライツカ」(中山美穂さん主演)を観ました)。
実はタイ映画を観たのはこれが始めてでした。たまに行くタイ料理店で今度タイの映画が公開されると教えられたからです。
以前から、アジア圏でまともな映画を作れるのは日本、韓国、中国(主に香港)だけだと思っていました。
観終わってからの印象は「タイ人もまともな映画がつくれるんだ!」。
ストーリーは単純なアクション映画でした。しかし、主演女優(ジージャー・ヤーニンさん)のスタントマンなしのアクションには驚きました。阿部寛さんが父親役で出演しているのにも驚きました(衝撃的なシーンがありました。)。エンディングの撮影場所はおそらく日本だと思います(背景が風力発電発電所でした。タイにあるとは聞いたことがありません。)。
タイは映画産業に力を入れているそうです。チャンマイにタイ版ハリウッドを作る構想もあがっています。
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