今日はタイ在住の知人に紹介されたある水について書きました(紹介された経緯は後日詳しく説明します)。
これから書く内容(【~】)は日本経済新聞2009年12月20日(日)の記事から引用させていただきました。
【脳梗塞や心臓病、糖尿病などで苦しんでいる人たちが世界中から水を飲みにやってくるところがある。南フランスのピレネー山脈の麓にある小さな村、ルルドだ。キリスト教の聖地にもなっており、ここの湧水は「奇跡の水」といわれ、訪問者の数は年間300万人に達するそうだ。このルルドの泉で多くの病人が救われたといわれ、60人以上が医学的に書確認されたという。ルルドの泉はピレネー山脈の石灰層を通過した水で、カルシウムやマグネシウム含有
量が多い、いわゆる「硬水」だ。
ルルドの泉の水と非常によく似た性質のわき水が日本にも存在する。三重県の奥伊勢香肌峡、大台山系台高山山脈の地中奥深い鍾乳洞からわき出た水で発見者は「命のみず」と命名した。
硬水として世界的には「エビアン」が知られているが、「命のみず」はエビアンに比較してカルシウム量が多く、マグネシウム量が少なく、アルカリ度が高い。動脈硬化を予防する上でさらに効果が期待できる水であることが推測される(写真右)。】
私が敬愛する寺内タケシ氏は数年前に前立腺がんにかかり、手術をしました。このとき、主治医から「口に入れるもの全て水道水は使わずにミネラル水にしなさい」と言われたと聞いたことがあります。今は完治してステージで演奏をしています。
「命のみず」をより詳しく知りたい方は下記のサイトを参照して下さい。
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