ロッキーマウンテンのエントリーモデルSOUL 10。


 82,000円(税別)ながらロッキーマウンテンのマウンテンバイクに対する姿勢がしっかりと盛り込まれています。


 あたらしいフレームジオメトリーはトレイルライドがさらに楽しくなるデザイン。


 ドライブはリア8速ながらも11-40Tというワイドレシオ。さらにフロントのナローワイドチェーンリングは28Tなので、里山ライドなんかだと十分なギアレシオです。

 


 フロントにはチェーン脱落防止のチェーンガイドも装備されています。


 タイヤはWTBで、フロントがVIGILANTE 2.3、リアがRANGER 2.25というこれまたトレイルにばっちりな組み合わせ。


 ロッキーマウンテンのハンドルバーに、WTBのサドルもいかしています。

 


 フレームカラーはこちらがマットグレー、ほかに明るいグリーンもあります。


 すばらしいトレイル環境に囲まれたワシントン州ベリンハムに本拠地を構えるTRANSITION BIKES。


 スタッフたちが生粋のマウンテンバイカーで、実地経験からフィードバックされたノウハウをすばやくバイクなどの製品にいかしていくフットワークの軽いメーカーです。


 もちろんバイクの性能や品質もグー。


 SENTINELは29インチホイールのトレイル/エンデューロモデル。サスペンショントラベルはフロント160ミリ、リア140ミリ。


 トレイル、バイクパーク、エンデューロ、シチュエーションを選ばずに欲張りな遊び方のできるバイクです。


 今回はアルミフレームをベースに、TRANSITIONのNXキットを組み込んだキットモデルです。


 ピノ・ノワールという深みのある赤のフレームがとてもきれい。リアショックにはROCKSHOX DELUXE RTを搭載。


 ハンドルバーとステムはRACE FACE、フォークはROCKSHOX YARI RCです。

 


 タイヤはフロントがMAXXIS MINION DHF 2.5WT、リアはMINION DHR 2 2.4WT。

 


 ドライブはSRAM NX EAGLE 12SPEED。

 


 ブレーキはSRAM GUIDE T。ハブはNOVATECです。

 


 TRANSITIONのいいところが詰めこまれたゴキゲンなバイクです。

 


 INSPIRED. FLOW 24。


 かつてDANNY MACASKILL(現SANTA CRUZ)が乗り人気を博し、トライアルとストリートを融合させた新しいジャンルを気づきあげたINSPIRED.。


 FLOW はトップモデルに引けを取らない、INSPIRED.らしいバイクです。


 ロープロファイルデザインのアルミフレームに、強靭なクロモリフォーク。レスポンスのよさを出す考えられたジオメトリー。

 


 ブレーキはAVIDのメカニカルディスク、HOPE、MAGURA MT4、MAGURA MT7から選択できます。今回はトップモデルのMAGURA MT7で組み上げました。

 


 ストリートでの遊びの広さをだすために、前のブレーキホースはフォークコラムの中を通して、後のホースはステアリングのところで1回転多めにセット。

 


 黒いフレームに黄色のロゴが映えてます!


 ロッキーマウンテンの試乗会のときにも「たのしー!」と笑いながら走れたバイク、GROWLER。


 初代GROWLERは27.5プラス規格のホイール&タイヤでしたが、この第2世代は29ホイールで2.6インチ幅という「いまどき」の規格でやってきました。


 29ホイールと2.6インチ幅という絶妙な組み合わせによる軽快さとグリップ走行の共演。


 フレームのジオメトリーも見直され、「いまどき」なスラック(寝た)したヘッドアングルにキリッとたったシートアングル。


 リアセンターも短めで、タイトなターンや切り替えしなどもとてもやりやすかったです。


 お店のストックは最上位モデルのGROWLER 50。(218,000円/税別)サイズはSサイズです。


 全体写真だと見えづらいですがフレームをアップするとこんなきれいなブラウン。フレーム後部は光沢のあるブラックとなっています。

 


 銅色のロゴと相性がよくて大人っぽい雰囲気。


 フォークはROCKSHOXの35 GOLD RL。140ミリトラベルのエアスプリングサスペンションです。

 


 前タイヤはWTBの名作VIGILANTEの2.6、後はTRAIL BOSSの2.6。リムもWTBで相性ばっちりです。


 この2.6インチ幅というタイヤ、プラス規格(2.8-3.0幅)と比べるよりも、ちょっと太いトレイルタイヤみたいな存在です。

 


 走行抵抗が大きすぎず、2.3-2.5幅ぐらいのタイヤでのライドに慣れている方にとっては頼もしさしかありません。それぐらい走破性がアップします。29インチホイールの滑らかな走行感がさらに高まります。


 ドライブはSRAMのEAGLE 12速。SX、NX、GXを使い分けています。29ホイールだともうなるたけ低いギアレシオは手放せないでしょう。いい組み合わせです。

 


 ブレーキはシマノMT420とMT400。前が4ピストンキャリパー、後が2ピストンキャリパーとなっています。

 


 シートポストはロッキーマウンテンのオリジナルドロッパーシートポスト。インターナルケーブル仕様です。サドルはWTB VOLT RACE。

 


 トレイルライドではもちろん、アイデア次第で遊び方が広がるバイクです。2020モデルのハードテイル部門では自分的にはナンバーワンバイクです。


 ロッキーマウンテンの27.5インチホイールのトレイルスポーツモデルSOUL 20。


 お手頃価格でロッキーマウンテンのバイクの素敵さがわかるモデルです。


 アルミニウム製軽量フレームは最新のジオメトリーになっていて、安定感と乗りやすさが向上しています。


 ブレーキはM201シマノ油圧ディスクブレーキ。


 変速系統もシマノでフロントシングル(28T)、リア9速(11~40T)。

 


 フォークはSR SUNTOURのXCR、120ミリトラベルです。


 ハンドルバー、グリップ、サドルはロッキーマウンテンオリジナル。

 


 タイヤはおススメのMAXXIS FOREKASTER 2.35インチ幅を採用。走破性能ばっちりです。

 


 街からトレイルから楽しめる、エントリーユーザーにもおすすめな一台。

 
 100,000円(税別) → セール価格 80,000円(税別)20パーセントオフ


 ブルー系のバイクが続いていますが、


 今日はラムネブルー。


 ヨツバサイクルのYOTSUBA ZERO 20。


 大事に乗ってくださいね!


 ここのところ、毎月SANTA CRUZのBRONSONを組みあげています。


 本日完成したこのバイクもBRONSON。


 ちょっとカスタマイズして、テーマは「ティファニー」。


 お待たせしました!


 当店では珍しいロードバイクの組み上げ。


 たぶん、マウンテンバイク98パーセントを占め、残り2パーセントがクロスバイク、ロードバイク、キッズバイクというある意味突出したお店です。


 もう、釣りの世界で言うとへら専門店。。。あ、どなたでもウエルカムですからね! 見た目は怖いかもしれませんが腰は低いです。。。



 オーナーのAさんはマウンテンバイクにももちろん乗るのですが、通勤と遠出用にと数年前にロードバイクを購入してくださり、それはもう毎日の通勤、そして休日のサイクリングと乗り倒してきました。


 整備も何度もして乗り続け、いよいよ全体的にしんなりとへたってきた時期でもあったので思い切って乗り換え~。


 毎日乗るようなバイクはとにかく安心して乗れるバイクが一番です。壊れない、親しみやすい、気を使わない。


 GIANTのロードバイクエントリーモデルのCONTEND 1。十分にいいモデルです。


 赤いフレームから青いフレームへ。


 このバイクもガッツリと乗られるんだと思います。


 フレームの造形美ならほんとに大好きなこのSLAYER CARBON。


 流れるような曲線とサスペンションリンクが隠してあるのでスッキリしていてほんとにキレイ。


 ブラックのフレームもよくみると細かいフレークが入っていてさらにキレイ。

 


 SLAYERの名らしく、後ににらみをきかせてます。

 


 WTB製のサドルもSLAYERオリジナル。

 


 こちらのバイクはSLAYER CARBON 50キットで、アッセンブルされたパーツなどもナイス。


 ビッグマウンテンカテゴリーのSLAYERはフロント170ミリ、リア165ミリのサスペンショントラベルを持つガッツリと下れるバイクですが、こんなバイクでも普通に登れちゃうのが今のバイクのすごいところ。


 フィールドを選ばず、どこでライドしても楽しいバイクです。


 TARNSITIONのイケイケなどこでも遊べるバイクPATROL CARBON。


 カーボンフレームにパーツキットを組み込んだナイスなパッケージのキットです。

 
 今シーズン2台目ですが、やっぱりいいバイク。


 下りやテクニカルな場所はとても得意、そしてフツーに登れちゃうし、走れちゃう。


 バイクのフィット感とサスペンションの絶妙な特性がやみつきになるバイクです。