このカラーかわいい!淡いパウダーブルーとホワイトに、ドットを使ったポップなロゴ。スペシャライズドのベーシックモデルであるHardrockもグー!です。
 このHardrock Comp Discにはなんとフレームサイズ12inchのモデルがあるのです。写真のモデルがその12inchサイズのもので、トップチューブが非常に低いのがわかると思います。身長でいうと145cmぐらいの方でも乗れるサイズ。こんなモデル、他にはなかなかありません。もちろんトレイルライドにばっちり、シティユースやちょっといじってストリートで遊んでも面白いです。69,300円


 エントリーユーザーだけではなく、このモデルはコアなライダーにもオススメできるほどポテンシャルが高い!です。僕も惹かれました。
この価格でフレームがM4!。つい数年前までスペシャライズドのハイエンドモデル用のアルミフレーム素材として人気を誇った超軽量素材を惜しげもなく使っているのです。当時はこの素材のフレームだけで10万円は超えてました。それが完成車でこの価格!超コストパフォーマンス!。
 僕が惹かれたのは素材だけでなく、誰にでも乗りやすく、楽しく乗れるようなフレームデザイン。そしてカラー。このバイクでトレイルを走ってみたい!
105,000円。このほか、VブレーキモデルのRockhopper(77,700円)、Discブレーキ搭載のベーシックモデルのRockhopper Disc(88,200円)もあります。


 スペシャライズドの2008年モデルが早くもリリース開始しました!
 まずは、RoschopperやHardrockシリーズなのどベーシック、エントリーモデルが入荷。フレーム形状、パーツアッセンブルなどが変更されたモデルも多く、さらにいい仕事してます。
 米国スペシャライズド社の日本法人「スペシャライズド・ジャパン」が設立され、2008年モデルから販売を開始したのですが、モデル数は2007モデルの3倍以上、アクセサリー類もメチャ増えます。また、ダイレクトなアフターサービスも充実。7月以降も順をおって、ニューモデルが入荷する予定です!