今、気になるハードテイルフレームメーカーの代表格のひとつがCharge Bikesです。
 ハードテイルバイクがアツいUKブランド。Radstockというテストトレイルも持っていて、ダートジャンプフレームなどはそこでライダーがテストして製品にフィードバックするということまでしています。
 このDusterはXCフレーム。ジオメトリーはまんまクロカンチックです。ですが、なんか味がある。アメリカンブランドとは違う雰囲気を醸しだしています。
 このDuster Tiは名前の通りフレーム素材がチタニウム。メッチャ軽いです。
チタニウムフレームといえば高価なのですが、このフレームは210,000円と、チタニウムにしては破格の価格。でもってよくできています。
 以前に2年間ほどチタニウムフレームのMTBでライドしたことがあるのですが、クロモリなどとはまた違った独特のフレームのしなりがトレイルなどで発揮して、粘りのある気持ちの良い感覚があったのを覚えています。このフレームも気になります。
今日から組み立てスタート。どんなバイクになるんでしょ。
 Dusterはこのほか、伝説のクロモリ素材TANGEプレステージを用いたDuster Steelもあるのですが、こちらはリリースがだいぶ遅れています。ああ、早く来てほしい!