自転車ブーム?のせいもあってか、近年自転車がらみの事故が増えているそうです。特に交差点での事故が多いそうです。みなさんも見たことがあるかもしれませんが、見通しの悪い交差点などをノーブレーキ、ノールックで突っ込んでいくあの度胸はいったいどこからくるのか?。ワダには怖くてできません。「ダウンヒルの方が危ないでしょ!」と言われそうですが、危なさのステージが違います。たしかにマウンテンバイクは危険が伴うスポーツ(遊び)ですが、その危険を回避するために、ヘルメットを始めとしたプロテクターを身に付け、テクニックをみがきます。無謀とは違うのだ。
 無灯火も問題。ライトは、前方を照らしてこれから進む方面の状況確認のためでもあるし、周りの通行者(乗り物、歩行者)に認知してもらうサインでもあります。特に通行量の多い場所はライトは不可欠。大切ですよ~。
 最近はLED電球の高性能化により、ライト本体の小型化が進んでいます。
 左のライトはBOROのM-3W(1,575円)。ハンドルへの固定は工具要らずのバンド固定で、首振りもできます。ライトはハイビーム、ロービーム、点滅の3モード。LEDは1球ですが、レンズ状になったカバーのおかげもあり視認性抜群です。
 真ん中と右はモデルチェンジしたTOPEAKのWHITE LITE Ⅱ(2,310円)。こちらもハンドルへの固定方式が変更になり、Oリングで簡単に固定できます。こちらはLED3球で明るさもバッチリです。常時点灯と点滅の2モード切り替えられます。