EASTONはステムもなんだか賑やかになってラインナップも増えました。その中でもトレイルストア的にコレは!と思ったのが、このHAVEN。がっちりしているのに軽い。145g(70mm)です。ボディの中の削り具合を見て下さい。相当削ってます。外見もマッチョで頼もしいですが、その外見に反する重量が魅力。ボディのカラーは写真のキラキラゴールド、ブラック。ライズ角は0度。突き出し長は55、70、85、100mmです。11,550円


 トレイルストアおすすめのハンドルバーEASTON。抜群の強度と絶妙な設計で使って安心、楽しいです。その2011モデルがやってきました。
 一番人気のMONKEYLITE XC CNTはEC 70 XC(14,700円)と名前が変わって登場。デザインはすっきりして好き。ハンドル幅は685mm。ライズはLOW(20mm)、HI(40mm)。重量は155gです。
 DH、フリーライドカテゴリーのHAVOCにカーボンバーがでました。HAVOC CARBON(16,800円)はハンドル幅750mm。なのに235gと軽量。イーストン独自のカーボン技術はありえないぐらいの強度を誇るのにちゃんと微振動を吸収してくれる優れもので、ダウンヒルなどの過酷な用途でもノー問題なバーです。ライズはLOW(20mm)。
 HAVOC DH BAR(8,925円)のアルミモデルはカラーが豊富になりました。昨年までブラックとホワイトのみ、2011からドカンと変わったなあ。ハンドル幅は750mm。ライズはLOW(20mm)、MID(30mm)。重量は315gです。
 オールマウンテン向けのHAVEN(8,925円)はキラキラのゴールドポリッシュが登場。キラキラキラ~。ハンドル幅は711mm。ライズは20mm。重量は270gです。
 


 毎年大人気のプレイバイク「GINAT / STP」の2011モデルがやってきました。完全フルモデルチェンジしたフレームがヤバイ!。フレームのジオメトリー、形状を進化させ、よりライディングしやすくなっています。ヘッドチューブはテーパードを採用、これによりステアリングまわりの剛性をアップ。同系色でそろえたMARZOCCHI / DJ2は、20mmスルーアクスルで100mmストローク。ブレーキはAVID / JUICY 3。タイヤはリアがKENDA / NPJというストリートタイヤで、フロントがKENDA / SMALL BLOCK 8というナイスなチョイス。ハンドルバーは今どきな750mmのワイドタイプです。
 一見北関東仕様バリバリのパープルですが、カラーの組み合わせのセンスがよく、いい感じ。136,500円


 昨日のライドで新しいペダルSHIMANO / PD-M985を使ってみました。ケージ付きのSPDペダルですが、コレよかった!。
 シューズとペダルをカチャッとキャッチするのがやりやすくなってます。そして実際使ったフィーリングは、通常のケージなしのSPDペダルと比べてシューズとの接地面積が増えたのがわかり、安定感がました感じ。その結果、バイクのコントロールもしやすくなり、疲れにくくなった感じです。
 先日の秋さがのときに、シマノブースでケージなしタイプのあたらしいSPDペダルをお客さまが借りて試乗したときも、こちらも安定感がアップしていたそう。進化しましたね。
 なんだか、またまたライドが楽しくなってきちゃいました。


 お約束の水曜日ライド、昨日も繰り出しました。昨日はお客さんのKNDさんと二人でライド。
 全体的にしっとりとした里山は雨で洗われたせいなのか、紅葉が一段とすすんで、それもすごく鮮やかで心も洗われます。身近な里山でもしっかり季節を感じることができるから、こういうのってやっぱりマウンテンバイクの魅力の大きなところを占めています。ああ気持ちいい。
 KNDさんとゆっくりペースで地形をうまくつかって立体感あるラインをイメージしながら楽しみました。KNDさんも完全発病したことでしょう。またライドしにいきましょうね!