CHARGE BIKESといえばこのロゴの入れ方!。復活しました。


 ここのところ29erばかり乗っている・・・・わけでもなく、ちゃんと26も乗っています。「ワダさん、29erにスイッチしちゃったんですか?」と言われることもありますが、イエイエイエ、26大好き。26は止められませんよ、楽しいもん。26というベースがあるから29erなりの楽しさがわかるし、こう乗りたい!のイメージにあうのが、26だったり、29erだったりするわけです。
 で、今日も29erの話題(笑)。
 イギリスのCHARGE BIKESと言えば、ワダの元私情車であったDUSTER STEELなどを生み出した、スチール(&チタンね)フレームを得意とするブランドです。シンプルで楽しいバイクを作ることにかけてはすごくいい味出しているメーカーかな。
 そのCHARGE BIKESも時代の流れに乗って、スチールフレームの29erをリリースしました。それがこのCOOKER。COOKERにもグレードがあり、店頭にあるのはトップグレードのCOOKER HI(178,500円)です。
 CHARGE BIKESの最近の傾向に沿って、マウンテンバイクの草創期っぽいルックスがまず目をひきます。フレームのグラフィックや、スキンサイドのタイヤ、シルバーのリムなんかがいい味だしてます。
 で、ちょこっと店のまわりで乗ってみたのですが、乗り味も「う~ん、なつかしい」な感じ。ワダがマウンテンバイク乗り始めた頃って、こんな乗り味だったよなあ、と思いました。
 私情車のGIANTのANTHEM X 29erやTRANSITIONのTRANSAM 29が最先端の29erならば、このCOOKER HIはクラシック。速く走ったり、攻めたりするような乗り方よりも走りの流れを楽しむようなバイクかな。今度トレイルでも試乗してみますので、そのリポートはまた後日。