昨日は先日訪れたタナトレで、50人ものマウンテンバイク大好き業界人が集まって、あたまをびゅんびゅんしてきました。


 日本のマウンテンバイクの未来を担う、というか道しるべを建てていかないといけない人たちの交流会であったのですが、、、


 アッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ~!


 いや~、みんな心底マウンテンバイク大好きなんだなあ。


 もうね、笑っちゃうほどびゅんびゅん走りまわってたもん。


 ナカザワさんが、いちおうタイムスケジュールみたいなの作って、タイムトライアルも行って、ほぼスケジュールどおり?_にはできたんだけど、練習走行の行列が絶えないというか、「練習ストップ!」と言わない限り、「自称練習」ということで延々走り続けていただろうな。ワハハ!

 それはそうだよなあ。ほんと、昨日集まった全員が感心するほどすばらしいコースだもん。そして中毒性がある。おまけにポカポカ晴天、そしてベストコンディション。笑わずにいられますか。

 昨日集まったみなさんは、あたまをびゅんびゅんしながらも、なにかを感じとったはずだと思うし、それが日本各地でマウンテンバイクの輪を広げていくためのヒントになったかもしれない。

 純粋に楽しい場所作り。それに向けてのさまざまなアプローチ。タナトレはひとつの例。あれと同じものを、というのではなく、その場所に、そしてそこを走るライダーにあったフィールド作り。

 ワダも今回もあたまをびゅんびゅんさせながら、そんなことを考えていました。

 いいだしっぺのナカザワさん、お手伝いされていたみなさま、参加された皆みなさま、そして参加できなくても、コースメンテをされたローカルのみなさま、ほんとうに楽しかったです。ありがとうございました。

 写真は、普段は撮る側の方を載せてみました。だって、昨日はほんとにMTB日和だったもんね~。