ハンドルバーのクランプ部の径が35ミリのものが増えてきました。
普及サイズの31.8ミリと乗り比べると、はっきりとした剛性感と違いがわかります。
ステアリング周りの剛性アップは、バイクコントロールにダイレクトに影響してくるので、トレイルで走っていても大げさにいうと走るラインの選択肢が増えます。そして確実性が増します。
最近はワイドなハンドルバーに短いステムが人気。フレームもこの取り合わせありきでジオメトリーを見直されたものも。
RACE FACEのATLAS 35ステム。ハンドルバークランプが35ミリならばステムの突出し長も35ミリ。
デザインもRACE FACEらしい!
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