すっかり定着した幅広のハンドルバーですが、ワイドバーにしてから手首に違和感を覚えたり、今一つフォームがしっくりこないということありませんか。
ハンドルバーの広さと後方側の曲げ角度(バックスイープ)はかなり密接に関連していて、たとえば同じバックスイープでもワイドバーになると手首の角度が内側に強く曲がります。
それでも問題なければノー問題(?)なのですが、ちょっと違和感が~という方は、ハンドルバーの幅をちょっと短くしたり、バックスイープの強いハンドルバーに交換したりするしかありません。
このDEITYのCZ38 SPECIALは、9.5度のバックスイープが特徴。多くのワイドバーが8度や9度なので、それ以上に絞りこんであります。
ハンドルバーの幅も760ミリと扱いやすい幅。
ライズは38ミリ、アップスイープは4度です。
わずか0.5~1.5度のバックスイープの違いですが、え!こんなに手首の感じが違うんだと感じるほどのしっくり感。
手首の違和感が気になる方や、肩幅の狭い方、試しにハンドルを握ってみてください。
11,600円(税別)
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