16日、17日とお休みをいただき、マウンテンバイクの未来につながる合宿をしてきました。


 地元でマウンテンバイクガイドをしている山伏トレイルツアー、いつもお世話になっている長野の乗鞍高原のマウンテンバイクガイドのノーススターアドベンチャー、そしてかれこれ30年以上の付き合いで、元マウンテンバイクトライアル世界チャンピオン、ダウンヒルチャンピオン、今はマウンテンバイク普及のための独自のプログラムを展開するヤナギ(YANS)というメチャメチャ濃いメンバーがあつまり、大いにライドして、大いに話し合いました。


 普段ガイドとして活躍する山伏やノーススターのスタッフもリラックスして自分のライドを楽しんでいたし、ヤナギの独特?な視点からの質問や話は、自然の中で、そして地元で活動するガイドという「仕事」の深さを広がりを考えさせてくれたし、お互い刺激になったと思います。


 僕は今年から来年にかけてぜひ実現したいプログラムがあって、それの実行手段などが見えてきました。


 西伊豆の古道を再生してマウンテンバイクツアーに利用している山伏トレイルツアーの道は、ナチュラルで僕は好き。


 昨日おとといも、相変わらずゴキゲンな道にくわえて、はじめて町の展望公園「牛原山町民の森」内に作られたマウンテンバイク体験コースにも連れて行ってもらったのですが、まあここがおもしろすぎ!400メートルという距離ながらもフローが味わえ、何度でも走りたくなる魅力を持っていました。ここから眺める景色もメチャクチャキレイだった。

 


 ガイドや先駆者たちの経験とトレーニング(学習)によって培われた分厚いスキルとともに過ごせたのは、今後にきっとつながると思いました。


 なんか、いろいろ書きたいですが、今後のお店やイベントで出していきたいと思います。