ついに豆乳!いや、投入!しました。
 DEMO 8のブレーキに、AVID CODEをインストール!
今日は一日雨だったので試乗できませんでしたが、かなりガッシリ、そしてコントロールしやすそう。早く山でライドしてみたくなりました。
 先日も書きましたが、とてもしっかりとしたレバーの作りに加え、対向4ピストンのキャリパー。ライディングの途中でもパッドのタッチを調整できる機能で、ベストブレーキフィーリングを引き出せます。インプレッション・リポートはまた後日!



 ほとんどのスポーツバイクユーザーが悩んでいるのが「バイクの保管方法」。
でっかい屋根付ガレージとかあったら困らないでしょうが、ニッポンの住宅事情ではなかなかむずかしい。
いかに狭いスペースに効率的、しかも簡単にバイクを留められるかが課題です。
多くの方は、バイクスタンドなどを使って正立させて部屋や廊下、納戸などに保管しているかと思いますが(中にはクルマが保管場所という方も多い!)、以前の展示会場で、ユニークで簡単なバイクスタンド(正式にはホルダーか!)を発見。
TOPEAKのONE UP BIKE HOLDER(5,460円)という製品で、カベなどにビスで固定し、箱の写真のようにバイクの前輪を引っ掛けて使用します。フックも2個付いているので、ヘルメットやバッグなんかを引っ掛けておく事もできます。
カベにビス穴が空けられるか!というハードルがありますが、コンパクトなのにすぐれたアイテムです。


 マウンテンバイクにとってグリップとはとってもとっても大切なパーツです。
なぜかというと、一番カラダとの接点が多い箇所だから。
バイクをコントロールするためにサドルからはしょっちゅう腰をあげるし、バランスを取るためにペダルから足をはずすこともありますが、グリップだけはいつもしっかりと握っていますよね。
それだけにしっくりフィットする自分好みのグリップを装着するということは、ライディングを楽しむ上でも重要な事柄。
 手の小さめな方や、細めのグリップを好むライダーに人気があったTIOGAのSLIM GRIPが生まれ変わりました。ニューモデルは太さはそのままで、表面がヤスリ目になったため、滑りにくくなりました。これはいい! 1,260円


 フルフェイス・ヘルメットといえば、アグレッシブなマウンテンバイクライドには欠かせないアイテム。ダウンヒルにフリーライド、オープン・フェイスタイプでは役不足なシーンで絶対に必要です。
 スペシャライズドから画期的なフルフェイス・ヘルメットがリリースされました。このヘルメットの特徴は「通気性が抜群にいい!」ということ。
 市販されているほとんどのフルフェイスタイプよりも、ベンチレーション効果が高くなっています。なので、激しいライディングや、それこそ登りなどの「ハアハア」するシーンでも不快ではありません。ダウンヒルマラソンとかにもいいんじゃないかな。
 カーボン製のこのヘルメットは920g(実測)と軽量です。ROAMなどのDVDで登場するライダーもよく装着してますよね。
フィット感を高める為にPRO-FITという固定システムを採用しています。
この機能で39,900円は安い!ワダも気に入って使用中です。
SPECIALIZED/DEVIANT CARBON。カラーはチームカラーのBLACK/REDです!
  


 SPANK(スパンク)はドイツのブランド。ハードテイルフレームや、バーやステム、リムなどをリリースしています。その特徴はPOP!。
 SPANKはアルミとクロモリのハードテイルフレームを出していますが、こちらはクロモリフレームの「SMOKE」。ストリートからダートまで使えるがっちりフレームです。このモデルもNS BIKESのSUBURBAN同様リアセンター長を調整できるのですが、アルミのドロップアウトプレートを使用して非常にタフにできていて、思いきり力が加わってもずれにくくなっています。ディスクもVブレーキにも対応。ホイールも26と24インチに対応しています。カラーはブラック。ピストルのイラストでバキューン!です。63,000円


 NORTH SHORE TESTED!を謳う、NS BIKESのストリート/ダート/4Xモデルがこの「SUBURBAN」。特徴は強いのに軽いこと。クロモリフレームなのに2.5kgという重量で強度ばっちりなのです。
 ストリートで扱いやすいように、ホイールは26も24インチにも対応するようになっています。リアセンターは乗り方にあわせて、382mm-402mmまで調整できます。
カラーはこのホワイトとチョコレートブラウンをストックしています。63,000円


 カナダのコアなクロモリハードテイルブランド「クロマグ」。
クロマグのフレームはフレーム職人(ビルダー)の手によって、すべてハンドメイドされているのですが、やはりこれだと少量生産で価格も高くなる。
「Gypsy」というモデルはこのハンドメイドによるダートジャンプモデルなのですが、ダートジャンプをするような若いライダーにとっては手の届かない価格。ということでクロマグの社長が手に入りやすい価格で「Gypsy」と同じパフォーマンスというコンセプトのもと、台湾にて量産したモデルがこの「Stylus」です。
ゴッついクロモリフレームは頼もしさ満点。どんなに飛ぼうが攻めようが期待に応えてくれます。カラーもポップでグー!97,650円


すっかり冬らしい気候になってきましたね。北国は雪がすごいらしいし、東京も朝晩寒い寒い。
 1年中ハイシーズンなマウンテンバイク乗りにとっては、この寒い時期のライディングの時に着るウエアで悩まされます。寒くなく、逆に暑すぎず、動きやすく、しかもカッコイイ!のが欲しいですよね。
 トレイルストアで人気なのが、このTLDのREV PANTSです。
下り系のしっかりとしたロングパンツなのですが、特徴はひざ下のジッパーを開けるとひざ下丈のパンツにもなること。これなら寒い時期から夏場まで活躍!もちろん下にプロテクターを装着してもゆとりがあります。19,950円


 昨日はフリーペーパー「Natty」の取材で、某ジャンプトレイルへ行って来ました。
 ジャンプトレイルは久しぶり。低いところが若干ぬかるんだトレイルを補修するため、まずはDigからスタート。水気の多い柔らかい土を取り除いて、乾いた土で補修します。ある程度乾かしてからライディングスタート。
 初めはなかなかタイミングがあいません。それでも何度もトライするうちにバックサイドを捉えるようになります。こうなったら気持ちイイ。ジャンプの大小に関わらず、バックサイドまで飛びきって加速する快感はスゴイ!
調子こいて飛んでたら、ペダルを踏み外して久しぶりにスネをぶつけました。痛ってー!。でも、なんだかこの感覚もものすごく懐かしかった。
・・・すみません、汚い写真で。


 昨日は12月とは思えないような暖かい絶好のコンディションの中、茨城県にある高峰山でTTSイベント高峰案内ツアーを開催しました。参加された皆様お疲れ様でした。いやーオモシロかったですねぇ~。
 このツアーは私、相ちゃんが特にオススメの高峰山を、皆さんに知ってもらい、沢山走ってもらいたいと常々思っていて、企画しました。総勢15名でしたが、ほとんどの方が初めての高峰で「も~書ききれない」、とにかく良かったですよね?ツアーレポも後日UPの予定です。

 情報の少なめの高峰ですが、このツアーに参加された方はドンドン利用してお友達も誘ってMTBを盛り上げていってくれたら幸いです。相坂。