長らく欠品していたTIOGAのストリート用タイヤが入荷しました。このタイヤは名前が今まで特に無くコードネーム?品番でFS100と呼ばれていました。ただラベルにはSKID ROWではなくやっぱりFS100と刻印がありますが・・
 
 ハードなストリートライディングはもちろんの事、結構軽量(2.1インチで760g)なので通勤、通学の街乗りタイヤとしても適しています。太いMTBに細いタイヤは見た目的にどうも・・・と言った方にはこのタイヤがGOODです。軽量で抵抗の少ないタイヤパターンでよく進みアスファルトでのグリップが抜群なのでBIKEをかなり寝かし込んだ走りも楽しめちゃいます。
 2.1インチ(2.730円)と2.3インチ(3.045円)があります。相。


 このアルミバルブキャップ、以前はシルバー、ゴールド、マンゴー、ブルー、グリーンの5色でしたが、これにレッド、ブラックが追加されました。
 しかも、1個158円とリーズナブルなので、前後でカラーを変えたりしてもおもしろいです。
 とても小さなパーツですが、さりげないオシャレにグー!。




 今週末は野沢DHマラソンの開催です。
 数百名がゴールを目指して一斉にスタートする姿が圧巻で、ライダー同士助け合ったり、地元のスーパーフレンドリーなおもてなしにいつも感動します。
 今年はトップDHレーサー「内嶋亮」がコースデザイン。下見に行かれた方々のお話を聞いた限りでは、クロカン的な要素も含まれる総合的な力量を試されるコースのようです。
 「登りありますよ!」という下見に行かれた方からのお話に、すでにやる気なしというかオキラクモード突入!。それでもコースを楽しみたいので、今回はこのタイヤをチョイスしてみました。
 KENDAのEXCAVATOR2.1。このタイヤを実際に使うのは初めてですが、輸入元のダイアテックの寺本くんに伺ったところ「コーナーでかなり踏んばりますよ!、バイクを寝かせられるライダーにはおもしろいタイヤです」ということなので、楽しみです。ちなみに漕ぎはそんなに軽くはないらしい。
 IRON HORSEの6POINT8にコレを履かせて野沢にGO!です。
 そういえば昨年来日して、野沢で優勝したSCOTTのRENEが再来日していて、今年も出場するそうです!再会が楽しみです!


 スペシャライズよ、お前モカ!、おれカフェラテ(サブッ)・・・・・。
 2008年モデルのスペシャライズドのグリップです。
 ODIやUn Authorizedなどなどのリング固定式のグリップは人気がありますが、このXCグリップもそのひとつ。片側のみのリングですが、工具一つでしっかり固定できます。
 このようなラウンドタイプのグリップはライディングフォームによって握り方を変えられるので、マウンテンバイクのような様々なポジションでライドするのに向いています。太さも細くなく太くなくでいい感じ。
カラーはホワイト、ブラウン、ブラックがあります。1,575円。


 暑さカムバック!。今日も暑かったですね!。
 今日は風魔新宿店の店長亀井くんが遊びに来てくれました!。風魔新宿は定休日ということで、都内をまわった途中で寄ってくれたのです。
 先日の富士見のMTB FAN MEETINGの時にも、亀井くんや風魔のお客様と一緒に(風魔プラス1(ワダ)ですね)、B→Cコースを走りました。
 亀井くんもグッドライダーで、めちゃスムーズな走りをします。MTBがホントに好き!という感じ。いっつも違うバイクに乗っている気がしたので、何台持ってるのか聞いたら、「14台」・・・・・。ビョーキです。
 偶然二人ともSombrioのTシャツを着ていたし、頭がボーズなので、急遽「Sombrio Brothers」結成。
 風魔新宿店は9月から月曜日定休から水曜日定休に変更になるということで、今度は水曜日にでも一緒に走りに行きたいね!と話しました。ナイスガイです!


 いい感じの天気に恵まれた週末でしたね。今日でお盆休みもお終いという方も多いかと思います。お疲れ様でした!
 明日発売の「Bicycle Magazine」のテーマは「トリップ」。旅です。
・・・・で、表紙はなんとウッチー。砂浜で浮いてます。中身でも房総の海岸で暴走してます。で、43ページで「グデ~ン」と召されてます。
 ウッチー談「この夏、旅に行けなかった方、この本をみて旅の気分に浸ってください!」です。
 ゆるい感じのトリップが詰まっているこの本、結構気持ちイイですよ!
本屋さんへGO!


 今日は涼しかったあ!、これでも十分暑いと思うのですが昨日までがアレだったし。反面、なんか夏が終わりそうな感じで悲しいです。
 先日紹介した下れて登れるフルフェイスヘルメット「SPECIALIZED / DEVIANT」のカーボンモデルがこちらです。950g(Mサイズ実測)と軽量!、そして涼しい!。
 グラフィックはDarren Berreclothのシグネチャーモデルで、ホワイトベースに彼のニックネーム「Bearclaw」の名の通り、クマの爪痕がタップリ。マウスガードやインナーにグリーンを配色しているところがポップです。
 こんなカーボンのヘルメットが29,400円とは・・・・・安すぎです。


 PHENOM(フェノム)の意味は「天才」。天才と名づけられたからにはそれ相応の常人離れした才能があるはず。
 このサドルの才能は、軽い、薄い、なのにしっかりしている、レギュラーポジションからクライミングポジションまで座り心地がいい、腰を引きやすい、ペダリングしやすい、などなどなど、今までのスペシャライズドのサドルの中でも最高傑作ではないでしょうか。
このホワイトにポイントやプロテクター、チタンレールにコートされたレッドがカッコイイ!。カラーはこのほか、ブラック、ホワイト×シルバーがあります。13,650円
また、クロモリレールのPHENOMや、GELを装備したPHENOM GELもあります!


 酷暑!!。暑いのは比較的平気なワダも「暑い!」と言ってしまうほどの暑さが続いてます。昨日は一日プールにいたのですが、プールの水も水ではなく「お湯」。
フツー飛び込むと「ヒヤァァ~ッ!」とするものですが、昨日は飛び込むと「アチィ~ッ!」という感じでした。なにはともあれ、皆様こんな暑い日は激しい運動は控えて、水分をタップリとってください。熱中症は脱水症状は突然症状がでますから気をつけましょう。
 先日たった1本のみ入荷してきたCharge BikesのDuster SteelのLサイズですが、本日セットアップ完了です。あらためて「カッコイイ!」です。
 この仕様でペダル無しの状態で約11kg。十分軽量です。各部チェックのため試走(乗ってみたいがための言い訳ではありません)してみると、かなりしっかり感があります。実際に山で走ってみないとなんともいえませんが、「山で走り回りたい!」という欲望に駆られるのは間違いないです。あああ!山で乗ってみたい(本音)。オーナーのN様、大変お待たせしました!


 このサスペンションフォーク、26inch用ではなく20inchホイール用です。ファミリーでダウンヒルも楽しまれている方からのオーダー。
富士見で我が子が乗っている前後サス無しの20inchのバイクに何気なく乗ってみたら、「こんなガチガチの乗り心地であのコースを下ってたの!?」とビックリされて、これではツライということで交換となりました。
 このRC 80はエアサスで非常に軽量にできています。調整はコンプレッションのエアのみとシンプルですが、スムーズな動きをします。
 20inch用のアフターマーケットのサスフォークは殆ど出回っておらず、性能のいいモノはこのRC 80ぐらいしか手に入りません。
安くはありませんが、乗り心地を考えたら別物のバイクに変身!です。

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