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暑い、熱い、ヒェ~ッ!。日本列島熱されてますねえ。
今週はお盆休みの方も多いかと思います。みなさん帰省されてお店はヒマかなと思いきや、結構忙しく、来店される方も多い一日でした。ありがたいなあ。
トレイルストアは今週も通常通りオープンしていますので、ぜひ遊びに来てください。
HPに8月半ばから10月までのスクール・イベント情報を掲載しました。初級スクールから、新企画ツアーまで盛りだくさんです。ご参加お待ちしております。
9月8日には、Freeride Gamesの第4弾、富士見での芝スラロームイベントを開催します。もうすぐ募集開始しますので、お早めにお申し込みください。こちらは先着順の申し込みで、各店舗定員20名となっています。
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ついに全貌公開です。
店内で組み立て中の状態で置いてあってっも注目の的だった、REDアルマイトのレア物最高峰ヤバヤバパーツを満載したIBISが先日完成しました。
オフロードで走るのに勿体無く感じてしまう程?に滑らかなラインでキレイなフレームですが、オーナーのIさん是非山の中でラグジュアリーな走破性をタップリ堪能して楽しんでくださいね。
フレームからお気に入りのパーツで一から組み立てると一段と愛着も沸きますし、とってもオススメです。パーツの知識など全く無くても、ひと言「フレームから組んでこんな使い方がしたいっ」と言って頂ければ、きっとご満足の愛車が出来上がると思いますで、お気軽に聞いてくださいね。相坂。
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くわぁ~!ここまで軽いとは!。重量わずか225g。バナナ1本分の重さです。試しに頭にバナナを載せてみてください!ほら、チョンマゲです(笑)。ヘルメットは軽いに越したことはありません。
大胆な肉抜きとエアインテークの多さは、ケブラーの骨格とカーボンシェルだからこそ実現できたもの。
ツールドフランスでも5チームが採用するほどの実績を持ちます。
MTBではXCレースではもちろん、長時間のトレイルライドなどでもこの軽量さは大きなアドバンテージになります。デザインも秀逸!
これで21,000円とは、スペシャさん、安すぎでは・・・・・。
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自転車雑誌では取り上げられていましたが、ホンモノを目にするのは初。先日のMTB FAN MEETINGでついに実物を見て、乗ってきました!
MTBレジェンドの中のレジェンド「John Tomac」。BMXレーサー出身のトマックは、そのスタイリッシュなライディングで一気にスターになり、1991年のXC世界選手権で優勝、DHでも2位になるまさにオールラウンダー。なんとレース界の一線を退いた今でもカミカゼDHレースでは優勝したりと、衰えるどころか進化しているところがすごい!そんなトマックのファンは僕のまわりに沢山います。
そのトマックが2008年から「本気」でバイクブランドを再スタートしました。
今までいろいろありました。トマック・ブランドは彼の本意でなかった時代もあったと思います。
でも、「ホンモノ」に対して妥協を捨て、本当に必要なモノを作り出したと思います。
先日の富士見では、XCモデル「CARBIDE XC」が試乗車として用意されていました。ハイモジュラー・カーボン製でフレーム重量2.45kg。リアストロークは90mm。
富士見のXCコースで試乗させてもらいました。
登りのカーブの続くシングルトラックでは、サスとフレームの振動吸収性がマッチして、木の根や石など荒れた路面も気にせず先に先にと走って行きます。ああ楽しい!。
下りのシングルトラックでも、優しい乗り心地なのに、なんだか速く走りたくなる気にさせられるというか、たぶん細かい振動を吸収してくれるから、路面がよりスムーズに感じられ、スピードが上げたくなる感じ。
乗り心地はスムーズ、そして軽い!。トマックみたいに口をあけて、全開でシングルトラックを走り回りたい!って感じです。
この他、Snyper 140という、140mmストロークのオールマウンテンモデルがトレイルストアとしてはヒジョーに気になっていて、こちらはフレームが展示してあったのですが、かなり「ヤバイ!」。早く乗ってみたい!です。
Snyper 140の試乗車が出来次第お借りする事になっているで、届き次第報告しますね!
2008年はトマックバイク、注目です。
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昨年の8月に富士見パノラマで開催したFRGのときのこと。
高原につきもののムシといえば、ブヨ。刺される(噛まれる)と痛いだけじゃなく、人によったら思いきり腫れるし熱もでます。
市販の虫除けスプレーも効果があるのですが、あの薬品が身体にいいかどうかは・・・・。
そのイベントの時、MDSの小林さんが「これ、いいよ!」って貸してくれたのが、この「天然はっかスプレー」。天然はっかハーブ100%で安心です。
すごいのがその効果。数時間もムシを寄せ付けませんでした。
肌にシュッとスプレーして塗り伸ばすのですが、ミントの香りが心地よいし、爽快感もあります。ブヨや蚊などに抜群の効果を発揮します。
少々高価ですが、それだけの価値あり!。
夏場の山で痛い思いをする前にぜひどうぞ! 28ml入で1,995円です。
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夏っぽいカラーのグリップがやってきました!
リング固定式グリップで人気のある、Un AuthorizedのFull Throttleシリーズに、爽やかな淡いブルーが登場です!あまりにキレイなので握りたくありません(笑)。
いや、しっかり使ってください!1,680円
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そのプレステージチューブを使用したフレーム、ホントに待ちました。というより、オーナー様お待たせしました!やっと入荷です。
しかし、今回このLサイズただ1本のみしか日本に入ってこなかったみたいなんです。正式な入荷は9月になるとか・・・・。
ずっと写真ばかり見ていて、写真でも「カッコイイなあ!乗ってみたい!」と思っていたイメージそのまんまのすばらしい作り。
決して軽くはありませんが、このフレームは乗り味を楽しむフレームだと思ってください。しかしそれは極上だとおもいます。生粋のクロカンフレームですが、レースというよりもトレイルライドをただただ楽しむフレームだと。
9月にはすべてのサイズが入荷する予定です。これで80,850円は安すぎでは???
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TANGEのプレステージチューブと言えば、1990年頃前後にMTBが好きだった人には憧れであり、伝説であるクロモリチューブ。リッチーのフレームやマングースのジョン・トマックシグネチュアなどが代表的で、それ以外にも殆どのハイエンドフレームの素材としてこのプレステージが使われていました。最近だと、CHROMAGの昨年までのモデルにも使われてたなあ(アレには裏話があります)。
このチューブの特徴は「粘り」。絶妙で独特な粘りを持ち、オフロードでのトラクションを高め、シングルトラックの切り替えしなどでは、まるでサスが着いているがごとき路面との一体感をもたらしてくれました。そう、MTBにサスなんか存在しなかった時代のスーパーフレームだったのです。
僕なんかは、相当思い入れがあります。
しかしこのプレステージ、TANGEの日本工場が閉鎖される前にこの世から姿を消しました。残念ながら生産中止となり、すでに過去(伝説)の品となっていました。
で、昨日とうとう入ってきたフレームのシートチューブには、あの懐かしいスティッカーがデンと張られていました。
PRESTIGE CR-MO D.B. Tubes TANGE と。
現在台湾にあるTANGEで、あのプレステージチューブを再現したのです。
はっきり言って「なんだか熱いものがこみ上げてきます!」。
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MTB FAN MEETINGの日、富士見パノラマ主催のキッズレースが4日に、そして5日には4Xレースも開催され、メッチャ盛り上がってましたよ!
もう一つの目玉が4日の夜に開催した「bghナイト」。
普段、MTBレンタル&スクールをやっているbghのスペースが、この夜はBarに変身。メチャクチャオモシロかったです!
パトロールのバーベQの振る舞いもサイコーでしたし、bghのスタッフの進行もグッド!なにしろ、bghスタッフが率先して楽しんでいるのが良かった。
お酒も進むにつれて、アチコチで楽しい盛り上がりが。
この写真は、レディースエリートレーサー「Iちゃん」に、アタックをかけまくる某人達(笑)。すみません、画像処理のテクニックを持ち合わせておりませんので、顔にモザイク入れるとかできませんので、このまま載せちゃいますが、まあ、みなさん「ヤバイ!」と思ったのか、ビミョーに顔隠しているのでわからないですよね・・・・・。
この他にもチョーアタックかけていた方もいらっしゃられましたが・・・・。
数名の誰かが言ってました。「あの日本酒にやられた(笑)」と。
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それにしても暑かった、そして熱かった!。
予想通り「熱い人達」が集結したおかげで、不安定な天気予報もなんのその、2日間ズバッと晴れ渡りました。いや、暑過ぎるぐらい。
あらためまして週末富士見にお集まりになった皆様、お疲れ様でした!
沢山のメーカーブースに、下の駐車場までも埋まるほどの来場者。
心配されたコースやゴンドラもさほど混雑もせず、楽しく走れたし。
マウンテンバイクってやっぱりいいなあ!と心から思いました。
時間を見計らって、僕も2日間走りましたが(あんまりテントにいなかったかも)、普段あまり一緒に走れない人たちとも走れて楽しかった。
その中でも、ヤナギ(YANS)とのライドは格別でした。
ヤナギと一緒に走るのは実に十数年ぶり。前からお互い一緒に走りたいねと言ってたのがやっと実現しました。
途中いろんな話をしあい、Cコースをクルーズ。気持ちよかったあ!
「オレたちさ、こんなに長い間MTB乗ってるけど、ほんと飽きないよね。今でも楽しくてしょうがないよね!」とか言いあいながら。
ヤナギの他にも古くからのMTB仲間と会えたり、僕なりに充実した2日間。
また、こういうイベントをやっていきたいなあ、と強く思いました!
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