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本格的な「梅雨」到来!。ムシムシ、ジメジメ全開ですね。この数日間の梅雨空が過ぎたら早くも梅雨明けかも・・・・、となると「夏空!」、・・・・となると「乗りたい(切望)」。
いよいよ、来週プレミア上映会&リリースを控えている、今年最注目のMTBフィルム「SEASONS」。もう、早く観たいッス!。
26日(木)に予定しているプレミア上映会の席は、まだ空席があるそうなので、ぜひぜひシアターで迫力を楽しみましょう!。
&残念お知らせ。このプレミアにあわせて来日を予定していたDarren Berreclothですが、スケジュール調整がつかず、残念ならが今回の来日は出来なくなったようです。ああ、残念。Darren本人は日本に来たがっていたので、別の機会に来日して、ライドもしてほしいです。
DVD「SEASONS」は、翌27日(金)に大発売!。興奮です!
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今までなぜブラックとシルバー以外のカラーが無かったのが不思議だったSALSAのFLIP-LOCKから、レッド、ゴールド、グリーン、ブルーがやっとリリースされました。
というのも、FLIP-OFFというシートバインダーや、ハブのクイックレバーなどでは以前から存在していたから。待ってました!です。
クイックシートクランプ界(笑)での1番人気は「DKG」。精度、締め付け楽チンなど、ダントツ人気です。その使い勝手に一番近いのがこのFLIP-LOCK。
サイズは30.0mm、32.0mm、35.0mmの3種類。4,095円
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このGAIN(ゲイン)ハンドルバーは、先日紹介したBULKよりライトウエイト。ハンドル幅も630mmとコンパクト。
強度も十分なハードコアなXCやオールマウンテン向きのハンドルバーです。
ホワイトのハンドルバーで、バーの材質、曲げ角度、ライズなどが「これいい!」と思うものが少ない中、SYNCROSのハンドルバーは合格点。カラダにしっくりきます。11,340円
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そして最大の発病原因がコレ!。ホワイティーな36 FLOAT RC2です!。もう、もう、も~う(しつこい)、やばすぎです!。
最初はホワイトはOEM製品だけで単品リリースはなかったのであきらめていたのですが、逆転ホームラン、やったぜホワイティー!。
36 FLOATもダンパーを改良してあります。2008モデルも絶妙なダンパーでしたが、それにさらに改良とは・・・・。
コレをIRON HORSE / 6 POINTに投入して、今すぐ発病ライドしに行きたい!・・・・・・もうしばらく我慢です(涙)。 140,175円
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外観からわかる変更点が、このTALASダイアル。ダイアルを回してみると真ん中のバルブキャップが上下するのが見えます。
2008モデルまではダイアル自体も上下していたのですが、2009からは分離されました。これによってトラブルも軽減。
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外観はあまり変わらないけれど、中身は毎年変更されているFOX。
2009の36シリーズはダンパーが見直されています。
2008年モデルもそうだったのですが、FOXのダンパー(減衰力)の設定はほんとに絶妙。挙動が不審になるタイトなコーナーでのラインの確保や、荒れたトレイルでのバイクの姿勢の安定。自分が上手くなったように感じられます。
36 TALAS RC2は、100-130-160mmの3段階のストローク設定がダイヤル一つででき、さまざまな乗り方、乗る場所に対応します。
RC2のRはリバウンドスピード調整、C2はロースピード(ストローク初期)とハイスピード(ストローク最終段階)のダンパー調整が可能なことを表しています。
カラーは上品なチタニウム。新しくなったデカール、かっこいい~!。 148,785円
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15QR仕様のフォークには、20mmスルーアクスルのようにアクスルシャフトが付属してきます。
FOXは、工具を使わずにホイールの着脱ができるように、ねじ込み式のシャフトを採用。
左側からシャフトを差し込んで、シャフトについているレバーをクルクルまわして固定します。
レバーの固定位置というのは、シャフトと、そのネジ部を受け止めるナット(のようなもの)のねじ山の関係で決まってしまうので、どちらかのねじ山の位置が悪いと、レバーも変な方向(例えば前向きで)で固定されてしまって、これはよろしくない。
なので、FOXはナット部を写真のように歯車状にして、レバーの固定位置を調節できるようにしてあります。なんか、かっこいい。
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2009ラインナップの一つの目玉がこれ!。15mmスルーアクスルです。
20mmスルーアクスルのフォークを使ったことのあるかたは、その剛性感、ハンドリングの安定感などを体感済みだとおもいますが、一方、重量増は避けられませんでした。
20mmスルーアクスルまでの強度はいらなくても、軽量でクロスカントリーやトレイルライドでもっと安定感が欲しい、という要望のもと、この15mmスルーアクスルが誕生しました。
走行感は20mmに比べると「カラダに優しい」みたいです。しか~し、9mmクイックと比べたら、格段にハンドリングはアップするでしょう!。
ワダのDusterには、このフォーク搭載します(発病その1)。
ハブは、専用の15mmスルーアクスル用が必要となり、シマノ、Hadleyなどから発売されます。
また、完組ホイールでも、この15mmスルーアクスル対応のホイールを出すメーカーがあるようです。注目だあ! 106,785円
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つ、つ、つ(しつこい)、ついに登場です!。走りだしたら帰りたくなくなる発病助長フォーク「FOX RACING SHOX」の2009モデルがやってきました!。
まずは、昨年Charge Bikes / Dusterとともに爆発的な人気を誇った「F」シリーズ。
ワダも使っている「F120 RLC」ですが、2009はまずデカール(スティッカー)が違う!。アルミ地にクリアブルーされたデカールは、深みがあって上品でカッコいい!。マシン!という感じがします。
クラウンの形状も変更されています。
そして、乗れば誰もがすぐにわかる絶妙なダンパー。このダンパーの味付けがほんとに気持ちいい。トレイルでライドしていてもサスが動いているのかどうかわからないぐらい、動きがスムーズ、ちゃんと「仕事」をしているから、バイクの挙動が安定してスムーズなライドができるのです。
ちなみに、ワダはこのフォークを半年以上使って、一度もロックアウトを使ったことがなく、ロースピード、ハイスピードコンプレッション調整もほぼ再弱設定。リバウンドスピードのみをちょっとだけ効かせるぐらいで、舗装路、ほとんどのコンディションのトレイルで使っていました。それで十分気持ちよく走れました。
2009はダンパーが改良されているようで、さらに性能アップしているようです。
97,650円
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いやぁ~、電話でかなりコーフンしました!。もう、ウルトラモンモン状態(笑)・・・・・・・って、アッチ系の話ではなく、もちろんマウンテンバイク系の話。
「コレ!欲しい!」と思っていて、一度はあきらめた「アレ」が、「アノ」仕様でリリースされるんだもん。いてもたってもいられません。
詳しくは明日の日記で!。
「ソレ付けて早く乗りたい!」と言ったら、「やめてください!」とたしなめられました。それぐらい「ソレ」を付けてすぐにでも乗りたい!。久しぶりに「発病」。
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