落ち葉、スムーズ、超快適なローラーコースタートレイルにウハウハのROCKY MOUNTAIN / ETS-Xに乗る小林さん
 ヤバイ!、この写真見るだけで発病!。


 休憩すれば、みなさんしきりに深く反省する言葉が口からでます。
「あそこメチャクチャ滑るよね~」、「久しぶりにまじめに漕いでる」などなど。
 今回の反省会のボスキャラであるCURTIS / XC T45乗りの中沢さんの反省の弁(漫談?)に、笑顔しか出てこないメンバー。


 山は今最高のシーズンを迎えています。
 紅葉&落ち葉サクサクのトレイルは、落ち葉の下の隠れトラップ(石、切り株、根っこなど)に気をつければ、落ち葉ジュータンの上を本当に気持ちよくライドできます。
 INTENSE / 5.5に乗って高山さんのこの笑顔、反省にあふれています。


 最初の「修行の登り」を渾身の修行フォームで登ります。
 トレイルライド久しぶりの小川さん
 修行の2日間をSANTACRUZ / CHAMELEONでライド!。


 さっそくライドを開始し、トレイルに入って間もなく「タイヤのエア圧調整~!」。
 さすがプロショップメンバーだけあって、手際がいい!。
こういう細かいところが手際がいいのは自らの極上ライドに対する欲望からか!??。たぶん。


 ほんとに、申し訳ないくらい、深~く反省してきました。
 もう、反省会らしい、みごとな反省&修行(?)内容。
 天気もご覧のとおり、ホレ!。木漏れ日が気持ちいい~。
 2日間に渡ってライド中はまったく雨無しという、「晴れ男ぶり」というより「FRGメンバーの気合いおよび執念」が炸裂。
 今回は遠征せずに、ローカルな山を舞台にして、地元を見つめなおし、走り、語り、そして喰う!を見事に成し遂げました。


MAXXIS タイヤが入荷してきました。

右からハイグリップで里山などにも向いている2.1インチの太さが人気のアドバンテージ、真ん中は軽い転がりとクッション性のある軽量(535g)な新作クロスカントリータイヤのモノレール、
最後に左のアーデント、2.25インチと太目ですが650gと軽量で良く転がります、また、低めで大きめのブロックパターンでコーナリングのグリップ力もGOODです。

 マウンテンバイクのタイヤは様々な種類がありますが、ご自分の用途に合ったタイヤに「変えて使うと」マウンテンバイクのタイヤ選びの重要性に気付くと思います。タイヤ選びでお悩みであれば、お気軽にお問合せ下さ~い。相。


 いや~、「小春日和」を通り越して「初夏」という感じの気候だった昨日は、東京都下の里山で「初級スクールin里山」を開催しました。
 ほんとにポッカポカの天気だったので、里山には、ハイカー、そしてマウンテンバイカーにあふれていて、複数のお客さんライダーにも遭遇。みなさん思い思いに里山ライドを楽しんでいました。
 スクールは基本テクニックから始まって、午後は軽くライドしながら、途中の広場でスラロームの練習をしたり。みなさんの上達ぶりがはっきりとわかったので、参加されたみなさまは「なにか」を掴んだかと思います。やっぱいいなあ、マウンテンバイク・・・・・、いつも思ってますが。
 ということで(なにが!?)、今年も大盛況だったFREERIDE GAMESを振り返るのと、日頃の行ないを反省するため、明日、明後日と「大反省会」に出席してきます。今回の舞台は「地元を見つめなおす(仮称)」ということで、西多摩あたりのトレイルを走りまくり、夜はロッジに泊まって自炊。おお!、反省会らしい!。
 天気も今日は雨降っちゃいましたが、明日、明後日はなんとかなるでしょう。なんてったって反省にかける「気合」が違いますから。
 グフフッ、今年も反省いっぱいしなきゃ。グフフフッ、あ~反省早くしたい!。グフフフッ、楽しみ~(いやいや、そんなことはまったく、あります)。
 というわけで、反省週間の始まり~。


S-WORKS EPICの組立てが完了しました。S-WORKSは名前の通りスペシャライズドのワークスライダー御用達の正にプロ仕様のグレードなのですが、2009EPICはフレーム、サスペンション共にフルモデルチェンジしました気合入っています。

 フレームはリア三角部分までもカーボンを採用して剛性と軽さが確保されています。ついにMTBフルサスもここまで来たかっ!!と言った進化です。

 前後100mmトラベルのサスペンションはブレインショックと言うハイテクシステムを採用していて、内部の機械の脳である部分が路面からの衝撃のみ感知しサスペンションの作動をコントロールしてくれるので、立ち漕ぎ(ダンシング)やパワーをかけてペダリングする際の必要な力はしっかりと推進力に伝わり、無駄にサスペンションが稼動しません。
そのためグイグイ漕いだら漕いだ分だけスイスイとハードーテイルバイクのように軽快に進んで、ラフロードではしっかりフルサスになる夢のBIKEなんです。
しかもこの完成車はフルサスで10kgちょっと。少しパーツを交換すれば、10kg以下もいけそうです。

 とにかく書ききれない程の様々な最新技術が投入されたスゴーイBIKEです。
お店の周りを調整も兼ねて(走行感を味わいつつ)乗りましたが、オーナーのTさん、「凄過ぎですよっこれはっ」。
そのポテンシャルを知るには、「山でも乗って見たいっ!」と思いましたぁ。相


 いや~、秋晴れ(冬か?)サイコーです。落ち葉サクサクのトレイル妄想が頭から離れません。トレイル絶好調シーズンの3連休、もう、行くっきゃない!ですよ!。ということで、明日は「初級スクール」開催で、もちろん里山へ言ってまいります。エヘヘへ~!(仕事ですから、あ・く・ま・で)。
 来週は反省しっぱなし(予告)になる予定なので、すでにもうココロは「反省モード」。ああ~、早く反省したい。
 夏の間中、DHコースやバッドコンディションでのライドで磨耗したブレーキパッド。みなさんはブレーキパッドの残量のチェックをされてますか?。
 マウンテンバイクは、良く効くブレーキがあってこそ乗れます。フレームやサスやタイヤがいくら高性能でも、ブレーキが効かなきゃなんにもなりません。
 マウンテンバイクとライダーの生命を守るブレーキ、そのブレーキパッドの残量はこまめにチェックしましょう。
 ブレーキパッドの厚みは新品の状態で約2mm。
 1mm以下になったら新品と交換しましょう。
 パッドは、ブレーキキャリパーのモデルによって互換性のあるものないものがありますので、必ず確認してください。
 写真はシマノの純正パッド。
 左と右はXTR、XT、旧SAINT、SLX、HONE、LX、DEOREなどのパッド。
 左側がメタルパッドで全天候で制動力が高いタイプ。右はレジン(樹脂)パッドでウエットには若干制動力が劣りますが、耐久性が高く、音鳴りがしづらいタイプ。
 真ん中は新型SAINT用のメタルパッド。キャリパーが4ピストンになったのでパッドの面積も広くなっています。
 いつでもブレーキを効くようにして、気持ちよくライドしましょう!。あ、ディスクローターも使っているうちに減ってきます(薄くなります)ので、こちらもチェック!