悲しいことに2009 BELL HELMETの中で、トレイルストアで人気のスケートヘルメット「FACTION」が生産見合わせとなってしまいました。
 スケートタイプのヘルメットの中でも、フィット感と安全面の高さからオススメしてきたヘルメットだけに残念です。
 ということで、2008モデルのFACTIONを大量にストックしました。しかも、プライスダウン!。
 カラー、サイズには限りがございますので、お早めに!
 


 で、こちらはカレーライス。野菜カレーでこれもうまかった。家庭的な味です。
聞いたところによると、近所のおば様たちが交代で作っているみたいで、あのおば様は甘口、こちらは辛口と製作者によって味が違うらしい。
 こないだの辛口カレーうまかった!と思って、再訪して食べてみると「甘口!」ってなこともありえる!?。でも、まじめにうまいです。具もタップリだし。
 このほか、おば様特製のおこわやいなり寿司、おにぎり、焼いも、コロッケなんかもありました。
 フィールドの目の前なのでほんと便利です。


 身体は痛いのですが、昨日に引き続き今日もトレイルへ参上。連続秋晴れの本日は先日お邪魔した「高峰山/茂木エリア」にまたまた行ってきました。
 でも、仕事です。たぶん、あくまで、仕事。
 MTBパークやトレイルなどを走ってきました。前回訪れたときよりラダーもまた増えていて、ますます気合が入ってきてます。
 先日は定休日でお邪魔できなかった、近所の道の駅「いい里さかがわ館」でお昼を食べました。
 おそばは館内で手打ちしているらしく、うまかった!


 やっぱり昨日の水曜日も「発病!」したので、WさんとDさんとでお山へ行ってまいりました。
 途中、やっぱりというか当たり前というか、トレイル番人ナカザワさんとFさんに遭遇!。こんな最高な季節を逃さないですよね!。
 里山は今ちょっと遅い紅葉の季節を迎えていて、イチョウやモミジなどが目を楽しませてくれます。
 トレイルも落ち葉サクサクモード突入!。気持ちいい~!。落ち葉ジュータンの上を走るサクサク感がたまりません。あまりに気持ちいいので調子こいて走ってたら、落ち葉に隠れていた切り株に前輪がメガヒット。5月の骨折以来、久々に宙を舞ってこけました。痛~い。今日はなんだか身体中の色んなところが痛いです。
 皆さまも、気持ちいい落ち葉サクサクトレイルのトラップには注意しましょう。
 でも、気持ちいいから、ついつい調子こいちゃうんだよなあ。


 ビカビカ~!なBLK MRKTのステムがショーケースの中で輝いています。
 先日紹介したRIOTの完成車とともにやってきました。
 UNDERBOSS(副番長?)はストリートライダーに人気のステム。作りがしっかりしていて壊れにくい。しかも意外と軽量(189g)。突出し長は50mm。
 このポリッシュはUS Madeのため、ハンドルバークランプ径は25.4mmのみ。
 また、REDやBLACKなどには31.8mmのクランプ径モデルがあります(店頭在庫はありません)。 9,000円


 な、なんとGAMUTのバッシュガードにもウルトラQ(これはちゃんと見れば全然違うのがわかりますが)が!!。
 最初はチェーンリングにプリントしてあって、クリアのバッシュガード越しに模様が見えるのかと思ったのですが、ちゃんとバッシュガードにプリントされてました。ここまで統一、おそるべしSX TRAIL。


 とてもキレイで激しく目立つリムにも、ウルトラQ(違うけど)のワンポイントが。
 このリムを含めたホイール、かなりいい感じです。


 ヘッド周りは、2009モデルではかなり浸透してきた下側1.5(ワンポイントファイヴ)、上側オーバーサイズ(1-1/8)のテーパーの掛かった規格になっています。
 これは下側を1.5にすることで、ねじれに強くさせ、ステアリング周りの安定感を狙ったもの。上側がオーバーサイズなのは、軽量化と一番多く出回っている規格であるため、例えばステムなどでの選択肢が増えること。とても理にかなった規格だと思います。


 新たにデザインされなおしたリアサスペンションのリンク部分。軽量化が進んでいます。よく見るとメインピボットが「偏心」しています。ここがエキセントリック・スピンドルとなっていて、リンクプレートのねじれなどがおきにくくなるようにデザインされていて、これによって後側のフレームがより強靭になり、フレーム全体がバランスの良い強度を確保しています。このエキセントリック・スピンドルのおかげで、軽量化と強度確保が両立されています。


 トレイルストアがスペシャライズドの下り系2009モデルのなかで特にオススメするのがこの「SX TRAIL Ⅰ」。カッコよくて、じつによく出来てます。
 このバイクのよさは、扱いやすさ&取り回しのよさ。そして軽さ(ペダル無しの実測値16.95kg)。
 もともとスロープスタイル向けにデザインされたバイクなので、ダウンヒルバイクとは言えないかもしれませんが、富士見の全てのコースから高峰山など、日本のダウンヒルコースは全てカバーできます。
しかもフロントチェーンリングはダブル。気合いで登れます(笑)。
 サスペンションのストローク量は、リアが170mm、フロントが160mm。
 フォークはROCKSHOX / DOMAIN COIL、ブレーキはAVID / ELIXIR R(ローターはフロント203mm、リア185mm)、リアショックはFOX DHX 4.0。またオリジナルパーツもふんだんに使っていて高級感にもあふれています。
 8月に富士見で開催された「MTB FAN MEETING」で試乗された方々にも非常に好評でした。
 カラーはチタニウムにウルトラQみたいな(よく見たら全然違いますが)プリントが。 これ、かなりいいですよ! 380,000円