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ごく当たり前のように昨日もトレイルへ。ノドが痛いなどちょっと体調を崩していたのですがノー問題でしょ。ということで、二人のSさん(常連化か!)、Tさんと4人でライド。
「体調悪いし、今日はまったりモードですね」などと走る前は言ってたのですが、いざトレイルに入ってみるとナイスコンディションとナイス新緑パワーのおかげでフツーモードになっちゃいました。走れば走るほど元気になる三段逆スライド方式です!
日曜日のスクールの時もそうでしたが、今はほんとに新緑がキレイ。瑞々しい。
新緑の葉っぱをみると、水ようかんについている葉っぱを思い出します。それを思い出すと水ようかんが食べたくなります。水ようかんに麦茶・・・・サイコー。
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こないだの日曜日に開催した初級スクール。乗り方でまず理解して身につけてもらうことは「バイクの芯に乗ってあげる」ということ。
簡単そうで実はすごく難しくて、でも自然に芯に乗ることが出来るようになるとバイクとの一体感、安心感、快適感が高まります。
バイクがどんな向き(前輪が高い、後輪が高い、左右に傾いている、またはこれらの複合)になっていても、常に芯をとらえる感覚。すべてがこのバランスに始まり、このバランスを応用していろんな乗り方に広げられるのです。
平地で走りながらサドルからお尻をあげて、両ペダルを同じ高さ(水平です。あくまでも水平。地面の傾斜と平行ではありません)にして両ペダルの上に全体重を乗せるようにします。そう、丁度両足で地面を踏みしめている感じ。
わかりづらければ、バイクから降りて、ペダルを踏む位置に両足の位置をセットしてなにも考えずに地面に立ってみてください。その自然体のバランスをペダルの上でやってあげるだけなんです。
そのバランス状態のまま、そっとハンドルのグリップを握る。自然と状態の力が抜けると思います。
あとはいつもニコニコしながら走ること。笑顔になると身体の余分な力が抜けるから余裕をもったライドができます。
今度ライドするとき試してみてください。
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昨日は里山にて「初級スクール」を開催。参加者の皆さま、お疲れ様でした。
近郊の里山は早くも新緑の季節を迎えて瑞々しさにあふれてました。新緑ってほんとに好き。なんだかココロがポワ~っと明るくなります。しかもウグイスの鳴声があちこちから。春だなあ。
スクールで使わせていただいている場所は東京エリアではマウンテンバイクのメッカみたいなフィールドで、実はワダがマウンテンバイクに開眼した場所でもあります。都会から近い貴重なフィールドです。
マウンテンバイク愛好者が増えてきました。トレイルに行くと以前より多くのライダーを見るようになりました。
ローカルではない僕ができることは「ここで遊ばせてもらっている」という感覚を常に持つこと。
これは、トレイル、自然へのインパクトを最小限にする乗り方、テクニック。ローカル、歩行者、その土地の所有者の方々とのコミュニケーション。これらはすべて「遊ばせてもらっている」という気持ちを持つことにつながります。
①ブレーキロックをしない
②ローギアでガリガリ登らない
③余裕のあるスピードのコントロール
④歩行者優先
⑤マウンテンバイクの整備をしっかりしておく(例えば磨り減ったタイヤはローインパクトではありません)
ほかにもありますが、最低限のマナーとして守ってください。
そんなことは構わず思いっきり乗りたいのなら、富士見パノラマやさがみ湖プレジャーフォレスト、高峰山などの「マウンテンバイクパーク」に行くといいです。
マナーはありますが、ブレーキスライドしようがガシガシ漕ごうが思い切り乗ることができます。
トレイルはあくまで「公共の場」であってマウンテンバイクコースではありません。
マウンテンバイクを末永く楽しんでいくにはフィールド、人への「思いやり」が大切。
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今週末は最高に気持ちいい天気でしたね、
本日はそんな絶好な日和にトレイルストアイベント「初級ライディングスクール」を開催しました。
たぶん日中はポカポカを通り越して暑いくらいだったのでは無いでしょうか?参加された皆様お疲れ様でした。
意外にも里山は真夏になるとシーズンオフ(ブッシュやハチなどの虫発生もあり)なので夏前までは新緑と美味しい酸素とマイナスイオンの午前中のライドがオススメです。タップリ吸ってリフレッシュしたいですね。
写真はEASTONのカーボンバー、最近大人気です。幅広く高い所にある重量物がカーボンになり軽量化するとBIKE全体も軽く感じて扱い易くなります。一番人気のMonkyLite XCバーはただ今在庫切れで月末入荷の予定です。(17,850円)
また、微少ながらカーボンならではの振動吸収もあり、マイルドに感じられます。・・・強度は充分ありますので、ご安心を。
ちなみに和田さんが3台の愛車に搭載してガンガン走っていてNO問題!です、相。
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ちょっと長め。ヒザがしっかり隠れる丈がいい感じのDAKINE/CHORUS SHORT。とてもシンプルなデザインがお気に入りです。
耐久性のあるナイロン素材は軽く、乾きやすく、丈夫。
大き目のハンドポケットに、ヒップポケット、カードポケットが両サイドに。
動きやすいように股の部分にはガセットがついてます。
カラーは、DIRT、BLACK、OLIVE。13,440円
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クマちゃんプリントでおなじみのクロマグサドル。LYNXのDTバージョンが登場です。
DTとはDURABLE TOPの略で、LYNXとの違いはトップ素材が本革から合成皮革に変更、チタンレールがクロモリレールに変更され、耐久性をアップさせています。
適度な細さは身体の移動の妨げにならず、サドルのノーズ部は幅をもたせてあり、登りのときにポジションを確保できます。
カラーは、シャチっぽいブラックベースと、巨大なクマちゃんが目立つホワイトベース。8,820円
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やっと紹介できます。クロマグのFUBAR OSハンドルバーが揃いました。
以前にも入荷したのですが、紹介できるほどの数量がなかったのです。
手前3本はFUBAR OS。プリントデザインが新しくなり、カラーも増えました。手前からルートビア、グリーンだョ、ブラック。幅は730mm、ライズは25mm、バックスウィープは8度。9,450円
奥のビッカビカのポリッシュなヤツはFUBAR OSX。めちゃ幅広!、なんと760mm!。流行ですねぇ~。ライズやバックスウィープは同様です。12,600円
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ついにクリスキングからも15mmスルーアクスルのハブが出ちゃいました!。ぐわぁ~っ!カッコイイッス!。かなり魔物の香りがします。
精度、軽さ、耐久性、回転性能、どれをとっても一級品、やっぱ王様です。
この15mmスルーアクスル対応ハブは、20mmスルーアクスル用のボディをベースにシャフト部を新たに製作したもの。将来的には15mm専用ボディのハブも出るそうです。
15mmユーザーはもちろんですが、このハブ付けたさに15mm化される方も出現するかも!。35,700円
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火曜の昼過ぎから降りだした雨、夜半には土砂降り級でがんばっちゃっていましたが、昨日の水曜は目覚めたら「ピーカン」。ということでもちろん出動です。
昨日はここのところ毎週のように一緒に走っている(火曜も一緒たった!)Sさんと、りんりん店長とその一座(笑)とご一緒。
ピーカンです!、ポカポカです!、もちろん半袖半ズボンです!
夜の雨のせいでさすがにベストコンディションとは言えませんが、しばらく乾燥が続いていたパッフパフのコンディションに適度な湿り気をもたらしてくれて、それはそれでナイス!。
毎週こんなことばっかりやっていますが、飽きません。ますます面白くなります。もっと乗りたい!
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今日は午前中、5月2日に開催予定のツールド多摩のコース整備に行って参りました。
?????今日は休日?、なんなんだこの人数は!!。整備に集まった「有志」の人数20名以上、、、、、みなさま、お仕事は????。まあ、平日休みの方も多いし、自営業(自由業)の方も多いですからね。気にしなあい。
まずはお約束のコースを一周してコースチェック。今日のコース、スーパードライ!しかも場所によっては落ち葉サクサクで、いろんな季節のトレイルを一度に楽しめちゃうナイスコンディション。当然テンションもあがります。みんなも上がってます。テンションあがりすぎて鼻血出しながら走っている人もいました(
笑)。こんなコンディション初めて!。
一周しながら今日の整備箇所をチェック。ニコニコ顔でライドを終え、すかさずハンドルをスコップに持ち替えてコース整備に取り掛かりました。当日もこのコンディションだったらいいなあ。
今日は特別に多摩サービスの方からバーベキューランチをサービスしていただきました。美味しかったです。満腹です。ありがとうございました。
午後も整備したコースをもう1周しようかと思っていたら、いきなり雨。あえなく終了。でした。
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