今日はヘルメットブランド「BELL」の2011モデルを見に行ってきました。
 BELLのヘルメットと言えば、僕にとってはBMXライダー時代まで遡ります。あの頃の憧れのアメリカのBMXライダーのほとんどはBELLのヘルメットを被っていて、これがたまらなくかっこよくて、当時日本ではかなり高価でしたががんばって購入して大事に使ってました。懐かしきEarly 80'sです(笑)。
 このドロップはダウンヒル&フリーライド向けのフルフェイスヘルメット。BELLのヘルメットの特徴として、日本人にもフィットしやすい内部形状と、高い安全性が上げられます。
このドロップは、フルフェイスヘルメットの中では低価格ながら、作りもしっかりしていてしかもかっこいい。カラーはこのマットブラックのほか、全部で3種類リリースされます。21,000円
 


 この週末は、長野県の野沢温泉スキー場へ行ってきました。いつもはダウンヒルマラソンなんだけれど、今年は事情により開催されないため、野沢好きなライダーやショップが集まってビッグスケールなコースを堪能しました。天気もコースコンディションもよくて、気持ちよかった!。土日ともに「みんなで一緒に走ろう!」も開催し、土曜日は100名オーバーのライダーがゴンドラ頂上駅のスタート地点に集まって、その光景はさながらミニダウンヒルマラソン。レースではないとはわかっていても、あれだけ集まっちゃうと先頭付近は熱くなってみたいです。
 それにしても野沢スキー場の規模はでかい!。常設コースではないので、コースに荒っぽさがあるのですが、それがまた野沢の特徴。マウンテンバイクを乗りこなす様々なスキルを必要とするのでライド後の充実感が違います。
 日曜日の最後の1本は、地元ライダーがいつもライドしているシークレットトレイルへ。や、ヤバカッタ!。メチャスムーズなうねるようなトレイルがはるか下まで続きます。発病者続出!。
 昼はもちろん、夜の部も超盛り上がった野沢。集まったライダーのみなさん、ショップ、地元で有志の方、メーカーさん、ありがとうございました!。こんな集まりもすごく良かったですが、またあの場所でダウンヒルマラソンやってほしいなあ。


 大好きなフレームが入荷してきました。
SANTACLUZ のJACKALです。

カタログには・・・無い・・カラー・・・?
こちらは限定カラーとの事で緊急入荷です。
(入荷も在庫も少ないサンタクルズで貴重な限定モデルです、以前はカタログモデルでもその後無くなってしまったカラーもあった位です)
 アルミの素地にコーティングが施してあるCLEARカラーで、ロゴなどがステッカーでは無い所が通常モデルとの違いの模様、あとヘッドチューブにSANTACLUZの頭文字のSバッジが付いていますが、こちらも何やら凝った作りの別物?のようです。価格は変わらずの87,150円

 フレームマテリアルそのものの風合いを生かしているのでキズも気にならず、長く愛用できるフレームですね、プレイバイクで今ピカイチのオススメ品で~す。相


 高級感があって愛車のカラーアクセントに人気のアルマイト色のパーツですが、その中でも特に発色も綺麗で作りの良さも定評があるのがSTRAITLINE COMPONENTSです。

その中で通常色とはちょっと違った特別色があります。
写真のレッドベースでブラックがマーブル模様のようになったカラーがFIRE RED、その他、今人気のブルーベースにはICE BLUEの2色があり(写真左)、
それぞれペダル(15,540円)とステム(9,975円)があります。

何とも怪しく綺麗な特別色シリーズはペダルとステムとセットで装着したくなってしまう逸品パーツですねっ。相


 昨日の夕刊の社会面の約1/2ページを割いて「高級自転車盗難増加」の記事が組まれていました。
 今に始まったことではありませんが、最近のロードバイクやクロスバイクブームで「高級」な自転車に乗られる方が増え、それに比例して高級車の盗難件数が増えているとか。
検挙された犯人も「高級」自転車のことを知っている人らしく、盗んだ自転車をすぐに解体して、パーツなどを自転車買取ショップへ持ち込んだり、海外へ転売したりしていたそうです。
 残念ながらトレイルストアのお客様の中にも数件盗難に遭われた方がいらっしゃいます。昔みたいに「ちょっと拝借」ではなく、プロ化した「窃盗団」の犯罪が多いようなので、盗まれたらまず出てくることはないです。犯行はほんの数分、長くて数十分の間に起こっているようです。
 街中で高級自転車を長時間停めておくことはまずないと思いますが、悲しい思いをしないためにも頑丈なカギで施錠して、なるべく目を離さないようにしてください。愛する大事な自転車がなくなっちゃたら、ほんとに悲しいですから。
 


 自宅や遊びに行った先でバイクをちょいと立てておきたい時、このシンプルなスタンドは役立ちます。
 リアハブの両脇を挟むサイクルスタンドは、メンテナンスもできたりして便利ですが、着脱の際に両手を使わないといけないとか、着脱にちょっと力がいるとか、「ちょいと」立てておきたいときにはちょっと手間。
このスタンドは、二股の間にリアハブの右側を挟んで立てるとてもシンプルなスタンドで、ポンと載せるだけなので簡単。しかも、折りたたみ可能なので収納時に場所をとりません。
 1,680円。
 


 ダウンヒルやフリーライドバイク、最近ではオールマウンテンモデルまで普及しているリアの150mmエンド幅。ハブのシャフト径が12mmが一般的で、フレームによってはこの規格のアクスルが付属していますが、付いてないものもあります。
 アルミ製のシャフトが多い中、このKOREのアクスルシャフトはクロモリ製。ちょっと重いけど頑丈です。両側にこれまたしっかりしたワッシャー付きナットが付いてます。3,765円


  増加しいているテーパードヘッド。ヘッドチューブが、下側が1.5(ワンポイントファイブ)、上側が主流の1-1/8(オーバーサイズ)の規格です。さらにこの規格の中でも、外側にベアリングが設定されるNTS(NO THREAD SET)や、インテグラル(CHRIS KINGではINSET)などのほか、さまざまな規格があります。
 NTSの規格に対応するヘッドセットで、テーパードヘッドチューブに対応するヘッドセットを単体で購入するとなると、今までは日本国内では入手困難でした。そんな中、ヘッドセットの王様「CHRIS KING」がやっとリリース。ただ、現在のところベースプレート(下玉押し)が1.5規格なものしかありませんので、テーパードコラムのフォークのみ対応します。
 1.5から1-1/8へ変換できるベースプレートのみが入ってくれば、1-1/8サイズのステアリングコラムのフォークで使えます。こちらの入荷も待っています!。
 CHRIS KING / TAPERED NTS 1-1/8 HEADSET 26,250円。カラーは今のところブラックのみです。


 このバイク、ハッキリ言ってものすごくお買い得!。フレーム単体価格が250,000円に、ROCKSHOX / BOXXER WORLD CUP(2010年モデル価格が252,000円)がついて、AVIDの新型CODEがついて、それだけでも定価の550,000円を上回っています。あとのパーツはオマケ!ぐらいのスーパーバリュー。
 DEMO 8はモンスター・エナジーのSAM HILL、BRENDAN FAIRCLOUGHらDHトップレーサーらがレースシーンで活躍するためのジオメトリーを採用していますが、2011モデルからはフレームをフルモデルチェンジ。より低重心に、より軽量になっています。
 2010モデルを乗ってみるとわかるのですが、スラック(寝た)したヘッドアングルからは想像がつかない取り回しの良さ、コーナリング性能。すごく扱いやすいバイクです。
 このDEMO 8 Ⅱは当初日本での販売の予定は無かったのですが、限定モデルとして取扱いを決定。8月19日までにご予約をいただければ来年2月頃にお渡しできます。ご予約お待ちしておりますね!


イベント情報に10月までの決定しているイベントを掲載しました。


 2008年モデルまでの、9mm-20mm兼用タイプのMAVICのフロントホイールにセットすると15mmスルーアクスル(通称QR 15)のフォークに対応するホイールに変身~!するアダプター。前回はブラックでしたが、今回の最終ロットはレッドアルマイトで登場。精度、仕上げとも抜群の作りです。
 オリジナルである小川さんより、今回も数個ですがわけていただきました。数に超限りがありますので、お早めに!。5,800円