トレイルストアでは一番人気のショーツ。

 トレイルライドからバイクパークでも、どこでも使える気軽さのあるショーツです。

 今シーズンから素材が一新され、動きやすさはそのままで、タフな感じになりました。

 チノショーツをほうふつとさせるデザインですが、生地の感じもまさにそれ。100パーセントポリエステルキャンバス素材は、タフで、水をはじく処理も施されています。

 腰の部分に4方向へ伸縮するパネルを配置。これによりストレッチ性が増し、また、ショーツのずり落ち防止にも一役かっています。

 大き目のフロントポケットが両サイドに。ヒップポケットも両サイドに。サイドにはジッパー付きポケットを装備。

 裾はヒザのパッドとの摩擦を考えて、生地に補強を入れたり、装着時も動きの妨げにならないようなデザインになっています。桃の部分にジッパー開閉式のベンチレーターを装備。

 カラーは、BLACK、BUCKSKINをストック。 15,120円(税込)

 


 ダカインのショーツの中でもっともタフなモデルです。

 600デニールのポリエステル生地は、過酷な条件でも、地面にこすり付けられても破れずらいタフさを持っています。また、水をはじく処理(DWR)もされており、汚れが付きづらくなっています。

 しっかりとした生地ながらも、ペダリングや大きなカラダの動きの邪魔にならないカットと腰の部分にセットされた4方向へ伸縮するパネルのおかげで最大限に動きやすくなっています。

 また、ヒザにプロテクターを試着しても同じ。快適です。

 内部にはメッシュライナーが装備されていてこれも動きやすさに一役かっています。

 フロントバックルでウエスト調整可能。

 カラーはBLACK、BLAZEをストック。 16,200円(税込)



 ダカインのバイク用グローブの中でもへヴィーデューティーさでは2トップとなるモデル。

 右と中がSENTINEL。タフさで言うとナンバーワンです。

 転倒時や立木などから手を保護するために、薬指と小指のこぶし(ナックル)と関節に、3DOと呼ばれる衝撃緩和素材を配置。この3DOは伸縮性に富んでいるので手の動きの妨げになりません。
 こぶし全体は保護パッドで護られています。また全体的にはメッシュ素材なので通気性に富みます。

 手のひら側はクラリーノ合皮スエード。激しいライドでも手のひらが痛くならないように適所にパッドを配置。人差し指と中指にはシリコンプリントを装備。

 着脱しやすいカフ付き。 カラーは右がBLACK、中がBLAZE。7,020円(税込)

 左はCROSS-X。ダカインのグローブの定番です。

 こぶし部にはフォームパッドが全面的に装備され、指の関節にもパッドが。パッド以外の部分は通気性に富んだメッシュ素材です。

 手のひら側はクラリーノ合皮スエード。衝撃を緩和するパッドを手のひらに装備。また負荷がかかる指の付け根の関節(グリップを握りすぎると一番最初にマメができやすいところ)の生地は二重になっています。

 人差し指と中指の先にはシリコンプリントを装備。着脱しやすいカフ付きです。

 カラーは写真のCYPRESSのほか、BLAZE、BLACK。5,940円(税込)



 

 


 カジュアルからコンペティションまで、幅広いシーンにマッチし、使いこなせるダカインのアパレル&アクセサリー。

 もともとサーフ系ブランドのダカイン、センスのいいデザインとタフさで人気です。

 ライドに欠かせないグローブ。しっかりグリップできて、ブレーキやシフトレバーなどの操作性の良さや、高い耐久性が求められます。

 こちらはCOVERT。

 スリップオンタイプのシンプルなグローブ。

 手のひら部は非常に高い耐久性を持つクラリーノ合皮スエード。親指の付け根には補強が入ります。ブレーキレバーを操作する人差し指と中指にはシリコンプリントを施し、滑りにくくなっています。また、グローブを装着したままタッチスクリーンの操作可能。ダカインのほぼすべてのグローブはこの機能が装備されています。

 手の甲側は通気性のよいメッシュで、伸縮性に富んでいるので手にしっかりとフィットしてくれます。

 カラーは、右からCYPRESS、BLAZE、BLACK。4,860円(税込)


 2015モデル入荷に伴い、2014までのモデルを大幅プライスダウンしました。こちらもぜひ!

 

 

 


 春らしいポカポカ日和が続いていて気持ちいい。今日は雨だったけれど、冷たい雨より暖かい雨の方が断然いい。カラダが動き始めます。

 さて、チンバー(アゴガード)が簡単に着脱できる話題のヘルメット、BELL / SUPER 2Rが再入荷しました。

 内部プロテクションに仕様変更があったため、ハーフモデルの初代SUPERとフィッティングがまったく違う感じだったので、Lサイズを取り揃えました。

 また、こちらは新技術であるMIPSという安全に対する技術が搭載されたモデルも入荷。

 このMIPS、ヘルメット内部で滑らせて衝撃を緩和させるシステム。

 写真の2Rの内部をみると、黄色いシートが見えます。

 転倒したときは、力のもっとも加わっている直線方向に対して地面などに衝突することはごくまれで、斜め方向かた衝突することがほとんど。

 MIPS搭載のヘルメットは、頭部と一緒に黄色いシートまでと、ヘルメット帽体が分離して動き、衝撃を緩和します。

 頭部と黄色いシートまでが核だとすると、その外部のみが滑る具合。

 ヒザやヒジのプロテクターでも、ダウンヒル志向が強くなればなるほど、ハードカップと言われる硬質樹脂が表面にくるモデルとなりますが、こちらも滑らせての衝撃緩和を狙ったもの。

 通常のモデルでも、十分に安全性能は高いのですが、さらにその上をいくヘルメットです。

 ヘルメットは必ず試着してください。サイズ表記(周長)はあてになりません


 店頭で配布させていただいている「東京都自然公園MTB利用自主ルール」ブック。

 マウンテンバイカーとして、というか、常識を持った人としてみて「当たり前」のことが掲載されています。

 この冊子の中で、個人的に重要だと思うのがこのIDカード。身分証です。

 山中(さんちゅう)での事故はみなさんが想像している以上に結構多く、警察、消防が出動するようなこともあります。

 IDカードがあれば、どこの誰だか、誰に連絡すればいいかわかる。これだけでも全然違います。これほんと重要。

 このIDカードを切り取って、耐水性のペンで記入して、できればパウチなどして、バックパックの目立つところ、もしくは取り出しやすいところに入れておきましょう。

 免許証などももちろん身分証明になりますが、この共通したカードっていうところがこれまたひとつのポイントになっていると思います。

 ルールブック、店頭で配布しております。


 昨日は初級スクールを開催しました。

 参加されたみなさま、お疲れ様でした!

 朝は雪の降りだしそうな曇り空ですっごく寒かったのですが、ライド前のストレッチから基礎テクニック講習を始めると体があったまってきました。

 そして昼には太陽も顔を出して一気に気温上昇。ポッカポカ。

 昨日も参加されたみなさんのやる気が高く、飛躍的に上達していったので、脱初級なテクニックを伝授したり、いっぱい実践的にライドしたりしました。

 みなさんがどんどん上達していく姿って、うれしいしまぶしかったです。

 みなさん、身近な場所でも繰り返し練習してみてください。

 また初級スクール開催します。


 明日3月15日(日)は、初級スクール開催のため、臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 終末の度に雨空だったトーキョーでしたが、明日は久しぶりになんとか雨が降らなさそう。

 開催が延びに延びた初級スクールもやっと開催できます。

 初級スクールでは、マウンテンバイクで山を走るための基礎的なテクニックはもちろんですが、山でのマナーやルールなどもスクール中にお伝えしています。

 内容は初級者向けですが、自分のスキル確認のために、脱初級の方の参加も多いです。

 まずは楽しく、安全にライドできるようになる。

 楽しくなくっちゃね。おもしろくない。


 サドルが上がる、だけじゃなくて下げられる。がるる。

 今やトレイルライド、エンデューロシーンでは欠かせないぐらいのアイテムになったドロッパーシートポスト(アジャスタブル、可変、呼び名はいろいろです)。

 使ってなければ、べつに使わなくても全然問題ないのですが、一度使ってしまうと・・・・・・戻れません。

 それぐらい便利。

 サドルの高さをさっと低くするだけで、これほどバイクコントロールがしやすくなんだ!、またはさっと高くするだけで、ペダリングが全然らくちんになるんだ!って、ほんと驚きます。

 昔々のHITE・LITE(これを仲間って呼んでいいのかわからないけれど)に始まり、MAVERICKのリモートタイプで革新して、現在に至る。

 写真はKSのLEVの新型。オールブラックがいい感じです。作動もやさしい動きでナイス!

 


 ここのところなんだかんだとあまりライドできていなかったです。

 ということで、昨日は久しぶりのライド。ダブルTさんとライドしてきました。

 久しぶりに見る気がする青空の下でのライド。静かで穏やかな里山にほっとしました。

 そういえば、4年前の11日の直後にもこの山に走りにきたっけ。自分はなにをできるのか、やるべきなのかを自問しながらライドしたっけ。


 ライド中、尾根道の見晴らしのいい場所で、東北方面に向かって黙とうしてきました。

 4年。なにひとつ終わっていません。

 忘れちゃいけない、被災者は「みんな」だったんだから、でも、救済者も「みんな」であると思う。

 あらためて、合掌。