昨日は久しぶりに完璧な雨!でしたね。。。。無念。

 まだ暑い日が続きますが、空の感じや空気の匂いに秋が混じってきているような。。。ワダ的には1年中夏でいいのですが。


 これから組むホイール。INDUSTRY NINEのハブにMAVICのEN821リム。ちょっとアクセントを盛り込んで組み上げます。出来上がりがたのしみ!


 明日8月17日(月)は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 みなさま、休みはたっぷりライドしましたでしょうか。


 ガハハと笑って過ごせるのもライドできるのも、先人たちの行いのたまもの。今朝はそれを痛感してきました。

 終戦70周年。もう70年かもしれないけど、まだたったの70年。

 あらためて、合掌。


 みなさん、夏満喫してますか!

 さてさてホイール組みあがりました。

 想像した通りのナイス組み合わせ。しぶい。

 これからこのホイールを組み込むフレームの組み付けスタート!



 


 ちまたは夏休みモードですが、トレイルストアは作業全開モードです。

 今日は先日紹介したTRANSITION / PBJの組み替え作業が終了しました。

 フレームには下処理を、組み替えるパーツもそれぞれメンテナンスして、組み上げました。

 シングルスピード仕様になったからだけなのか、バイク重量が11.8kgと、この手のバイクとしては軽く仕上がりました。ということは、ジャンプ、パンプがサックサクできて楽しみ~!

 Kさん、お待たせしました!って、まだウイスラーかな。。。


 7月に突然のカラー変更が発表されたSANTA CRUZ / NOMAD

 早くもそのニューカラーのモデルがやってきました。

 グロス・エメラルド&イエロー。

 写真の色よりももうちょっとグリーンが濃い感じです。

 ロゴやアクセントのイエローとブラック、パンチがきいています。

 ただでさえヤバいフレームですが、リアショックも2016モデル。。。発病。

 フレーム価格は現在のところ据え置きです。


 みんな夏休み?

 トレイルストアは平常運転でございます。

 これから組むホイール、FIRE EYEのグリーンのハブに、DARTMOORのグラファイトカラーのリム。ブラックスポークで組みます。

 グラファイトカラーのリムがグリーンのハブにさりげなく似合っていていい感じ。
 
 組み込むフレームがプレーンクロモリなので、さらにかっこよさアップ!

 
 そして、あのフレームがいよいよ到着・・・・。ヤバいぞ!


 TRANSITIONのリアルジャンプフレームPBJ。PBJはPUMP、BUMP、JUMPの頭文字からとったもの。

 でっかいジャンプでも、ハイスピードでも安定するようにスラックしたヘッドアングル(68.5°)が今どきです。

 シンプルなクロモリフレームで、スタンダードでもテーパーコラムでもコンパチな44mm径のヘッドチューブ。シングルスピード専用のデザインとなっています。

 オーナーさまは今頃ウイスラー/カナダで、マウンテンバイク漬けの夏休みを送っているはず。

 帰国次第お渡しできるように組み立てスタート。


 弱虫ペダルすごい人気らしい、です。

 ということで、われらがワコーズのバイシクルケミカルとのコラボレーション製品。

 数あるチェーンルブの中で鉄板のワコーズ/チェーンルブのスペシャルパッケージ仕様です。

 先日のフリーライドゲームスのときにもワコーズさんはテックブースを出展してくださり、参加者のバイクのケミカルメンテナンスをしてくれたりしていました。

 高性能なチェーンルブは220mlと増量版で、イラストがプリントされています。

 ご購入の方にはオリジナルクリアファイルをプレゼント。

 明日10日に発売です。 2,160円(税込)


 しっかしすごいですね、マンガ(アニメ)の影響力って。

 マウンテンバイク題材に面白いマンガだれか書かないかな。弱虫フラットペダルとか。。。。って、まんまパクリだ。というかとてつもなく弱そう。


 フレーム載せ替えにともなって、ばらしたパーツをチェック&クリーニング。必要があればメンテナンスも。

 今回はリアホイールのリムも交換するのでホイールをいったんばらしました。

 ハブ(ホイール軸のパーツ)のラチェット音がちょっと低音すぎるのが気になったのでハブを分解。やはり見事に汚れがたまっていました。

 幸いベアリングはノー問題。回転も滑らかでまだまだ使えるコンディション。

 ラチェットまわりのクリーニングを徹底的にして、爪の消耗度をチェック。こちらもまだ問題なし。

 すべてをチェック、クリーニングして、テフロンオイルを必要箇所に使いながらHADLEYの純正工具を使って組み立て。

 静かで上品で滑らかなラチェット音になりました。

 ハドレーのハブは精度の高さと品質の良さで人気ですが、メンテナンス性の良さは特に優れていると思います。

 ハブはバイクが走っている間は常に回転しているパーツ。負荷も相当なもん。

 定期的に、または必要に応じて分解メンテナンスしてあげることによっていつも気持ちよく仕事をしてくれます。

 ラチェット音が高い(金属的な音)、逆に粘るような低い音、フリーボディーが供回りしてしまう、これらはメンテナンスして!のサイン。

 日々のライドで酷使するパーツ。お手入れもしっかりね!

 さて、これからホイール組み上げです。


 写真、たったのこれ一枚しか撮ってません。

 あとはずっと、ずっと、ずう~っとライドして、ライドして、しゃべって、ライドして、しゃべって、またライド。

 突然のガイド依頼にもかかわらず、こころよく引き受けてくれたばかりか、すばらしいライドをさせてもらいました。

 
 解き放つようなライドだった。

 自分のライドに集中してマウンテンバイキングを楽しんだ。

 リフレッシュ!

 マーシーありがとうございました。

 トレイルカッターツアーは8月は週末は予約で埋まっているけれど、平日はまだ余裕があるそうです。

 みなさんも極上ライド、楽しみに行ってみてください!