テクニックやジャンプの練習、トレイルライド、バイクパークまで幅広く使え、安心感のある保護性能を持つFOXのLAUNCH PRO ニーガード。


 トレイルストアではおなじみのFOX ENDURO ガードに比べて保護パッドの厚みが十分にあり、よりアグレッシブなライディングでもたのもしい存在。メインパッドのサイドにも4つのパッドが配置されています。

 


 なのに素材の柔らかさから、ペダリングの邪魔になりません。


 筒状のボディはスリップオンタイプで脚に通して適切な位置に配置して、上下2本のストラップで補助固定します。


 上部裏側にはシリコンプリントが施されていてずれづらくなっています。

 


 パッケージは切り取るとフォークのマッドガードに変身!

 


 ヒザはライドで一番怪我しやすい箇所なのでライドの時は必需品ですね。


 クリスキングのインテグラルヘッドに対応するヘッドセットDROPSET。


 ほぼすべての規格をラインナップ、しかも多色展開しているのはクリスキングだけ。


 ただ、、、フレームメーカーそれぞれの考え方、思惑があるんでしょうけれど、ヘッドセットの規格を統一してくれないかなあ。DROPSETだけで4規格、INSETなんか8規格もあるし。


 マットターコイズ、きれいなカラーです。


 マウンテンバイクしか持っていないので通勤に使っているバイクももちろんマウンテンバイク。タイヤも山に行く状態そのまんまです。


 通勤途中には何度かアップダウンはあるものの、やはりローギアはいらないようで11速のうち7速以上のスプロケットしか使っていません。6速以下はスプロケットにチェーンオイル汚れがない。

 まだしばらくの辛抱ですが、再び山へ乗りに行けるようになったらローギアをチェーンオイルで汚して、ハアハア言いながら登って走って笑いたいです。


 ライドの必需品ヘルメット。


 ヘルメットはまずはフィット感。メーカーやモデルにより内部のカタチが違うので単純にMサイズであっても頭にフィットしたりしなかったりします。


 頭にフィットしないヘルメット、たとえばこめかみや頭頂部横のでっぱりなどに圧迫感が少しでもあると被ってから10分もしないうちに痛くなったり被るのが嫌になったりします。


 なのでヘルメットはできる限り試着をすることが大事。最近は内部が丸みを帯びたいわゆる「アジアンフィット」のモデルが多くなりましたがまだまだ油断はできません。


 その次にデザイン。やっぱり気に入ったデザインのモノを身につけたいですもんね。


 このBELLのSPARKは、ほかのヘルメットがなかなかフィットしない方でもピシッとフィットすることが多いモデルです。


 そしてデザインもグッド。バイザー一体型のフォルムはトレイルでも街乗りでもマッチします。


 びっくりするのはこのフィット感とデザインで、7,800円(税別)という価格。


 初めてのヘルメットにはもちろん、デザインが好きで被っているベテランライダーも少なくないです。


 頭部へのフィットはBELLのエルゴフィットシステムでばっちりと固定できます。

 


 ぜひお店で試着してみてください。


 時代に乗って姿を変えつつも、乗って楽しくていろいろな乗り方ができるハードテイルという姿勢は変わらないカメレオン。まさしくモデルネームのとおりなバイクです。


 初めてのマウンテンバイクとして選んでいただいたこのバイクは、トレイル、パーク、さまざまな場所、シーンで楽しめることと思います。


 29/27.5プラスの両ホイールが選択できるカメレオンですが、今回は29インチ。


 アルミフレームにDキットというキットモデルを組み上げました。


 フォークはROCKSHOX RECON RL 120ミリトラベル。ブロンズカラーのフレームにブルーのロゴが絶妙のアクセントになっています。

 


 ブレーキ、ドライブはSRAM。


 別途PNW COMPONENTSのレーニアドロッパーシートポストをインストール。

 


 リモートレバーはこれを使ったら後戻りはできないWOLF TOOTHのLAレバーで決まりました。

 

 


 フレームの模様替え。


 久しぶりのカドワキコーティングでの塗装です。


 カドワキコーティングはパウダーコート塗装で自転車やモータースポーツなど世界でも有名。自転車だとフレームをはじめ、リムやパーツなども塗装できます。


 塗装がとても強く、傷がつきにくく、色あせもしずらく、多くの高級ブランドのフレームにもパウダーコート塗装が用いられています。


 今回はKONAのキッズ用フレームSHRED。お子さまが選んだフレームカラーで塗装しました。きれいなきれいなブルーです。


 新車になった気分になりますね。早く親子でライドを楽しみたいですね!


 ついこの前にも紹介したばかりですが、


 BTL BIKESのダートジャンプ/ストリートフレーム「702」がまたまた入荷。


 国内代理店にきいたところ、もう残りわずかだそうです。


 他のカラーはすでに完売、このキャンディーレッドのみ。


 しばらくは入荷予定もないとのことなので、お考えされている方はお早めに。


 スクエアスピンドルのボトムブラケット。


 ベアリング部が破断し終了~。


 よくぞここまで乗りました。


 天気いいんだけれどね~、ステイホーム。


 ドロッパーシートポストの元祖ともいうべきパーツHITE LITE。


 ドロッパーシートポストなんてこの世に生まれてなかった頃、シートクランプのボルトに、もう片方はシートポストに取付け、シートクランプのクイックレバーを操作して使いました。


 考えていることは今のドロッパーシートポストと一緒。もう30数年まえのモノ。


 よく見たら日本製。当時は日本のパーツメーカーが頑張っていました。


 がんばろうニッポン!、いや世界!


 RACE FACEのATLAS ペダル。


 ペダルのプラットフォームの厚みでもっとも薄いところで12ミリアンダー、強度の必要なプラットフォームの角付近でも14.5ミリと数ある名品ペダルのなかでもトップレベルの薄さです。

 

 シューズのソールがペダルのアクスルに近くなるためにペダルでのバイクコントロールのダイレクト感がアップします。


 縦方向が114ミリ、幅が104ミリとプラットフォーム(踏み面)も広く、特に縦方向に広いのでシューズがしっかりとペダルに乗り、踏み外しにくくもなっています。


 プラットフォームはペダル軸より前方がかなり広くなっているので体重を乗せて蹴りやすく、バニーホップもしやすいです。


 スタッドは片面10本。


 こちらはブラック。ほかにもきれいなカラーが全6色あります。