DMRのVAULTペダル。


 数あるフラットペダルの中でも105ミリ*105ミリと踏み面が広く安定感をもたらしてくれます。


 豊富なカラーバリエーションやプロライダーのシグネチュアモデルも多くてDMRの中では一番人気のモデルです。


 先日あげたバランス練習動画に弟から「動きすぎなんじゃない」との指摘が入ったので、ちょっとマジメにやってみました。


 目指せ1分の壁突破!


 前側になる左足へはしっかりと踏み込んでいるので、ふくらはぎがプルプルしてきます。


 前足の踏み込みによる前に進む力と、それをおさえる前ブレーキ。ハンドルをしっかり切って仮想三点支持状態をつくる。


 あとはひたすら練習。練習は裏切らない。


 こんなご時世、でも今日はチビッコからオトナまで永遠のコドモの日。


 小さなおともだちから大きなおともだちまで家の近く、なんなら家の中でできるバランス練習。


 1畳程度の広さがあれば(上達すれば・・・)できちゃうバランス練習です。FACEBOOKに動画載せました。


 ポイント。


 ペダルはなるべく水平。腰を軸に。重心を軸に。軸は両ペダルの真ん中に。


 体重はほぼペダルに。腕はリラックス。ハンドルを左右どちらかにちゃんときる。ブレーキは前をメインにしっかりと。


 ヒザとヒジのばねを使ってポンポン跳ねる練習も。跳ねながらバランスを取ります。


 あとはひたすら練習!体全体が力まなくなったらサイコー。


 がんばれみんな!


 本日のメンテナンス。


 なつかしい2008年モデルのYETI DJ。ちょうどフレームがモデルチェンジした年のモデルです。


 YETIのターコイズってほんと好き。そしてこのDJ(ダートジャンプ)というフレームは今でも輝いています。


 先日も紹介したBTL BIKESのダートジャンプ/ストリートフレーム「702」


 26インチホイール用のアルミフレームで、リアセンターが最短で361ミリという驚異的なジオメトリーが可能になっています。


 動作に対しての反応が素早いバイクは、バイクを操るテクニック向上にも貢献。


 このご時世、家の近くで練習したり、遊ぶにはもってこいのフレームなのです。


 フレームカラーはこのキャンディーレッドのほか、ブラック、ミッドナイトというカラーもありましたがすでに完売。


 このキャンディーレッドも在庫かぎりだそうです。

 


 リアアクスルは135ミリ*10ミリと12ミリ、142ミリ*12ミリに対応。 70,000円(税込)です。


 本日のホイール。


 CHRIS KING ISO ハブにENVE M90 リムの組み合わせ。


 パーツ持込みですが、もちろんホイール組立ていたします。


 バイクパークでがっちり走れるがっしりとしたホイール完成。


 オーバーホール作業を進めていたSTANTON SWITCH BACK TI。


 作業が完了しました。


 ホイールのハブのオーバーホール、ホイールのバランス調整、リアディレーラーのメンテナンス、シフトレバーのメンテナンス、サスペンションフォークのオーバーホール、チェーンの洗浄&注油、ドロッパーシートポストのメンテナンス、などなどなど、手の入れられるところはほぼ手を入れました。


 試乗してチェック。問題なし。


 あとは返却の際に、サスペンションのセッティングをしなおします。


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