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久しぶりにあの山へ走りに行こうかと思っていたらまさかの火曜日の雨。。
あきらめきれないので、別のフィールドでライドしてきました。
ここも久しぶりの場所。久しぶりだと新鮮で楽しい。
今年の紅葉は色づきがあまりよくないみたいですが、それでも所々に赤く染まったり、黄色くなった葉っぱがきれいでした。
あっちの山は再チャレンジ。
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アプローチ前のおおまかなライン取りのイメージ。
スピードを落とすところ、加速するところ、スピードをキープするところ。
力を抜くところと発揮するところ。
荷重を抜くところとかけるところ。
前後のタイヤが地面と接地するところ、通過するところ。
トレイルでなにげなく通過しているポイントでもやっていること、やるべきことはたくさんあります。
奥が深すぎてなかなか達成感が得られないけれどライドの回数と経験値は裏切らない。
ライドしましょう。
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明日11月13日(日)はマウンテンバイクイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。
今年の夏は雨が多く、例年なら毎週のように通っている里山もコンディションの不良が想像できたために断念。こんなに訪れていない年はなかったです。
秋も深まってようやく天候も安定してきたし、今ぐらいから春までが里山のベストシーズンなのでこれからはいつものように通いたいです。
明日はキッズも交えてやさしく超のんびりとライドします。
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YくんのバイクにもMAGURA MT TRAIL SPORT投入!
お求めやすい価格(前後セット34,100円/税込)ながらもマグラのブレーキの絶妙なタッチと制動力が実感できるすぐれたモデルです。
さあYくん、これでさらに乗りまくるのか!
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BMXライダーあがりのマウンテンバイク乗りとしては、YETIのマウンテンバイクはただただカッコイイ存在でした。
シートステイとチェーンステイが1本のパイプで加工されエンド部が丸みを帯びたデザインやフォークは当時のBMXのフレームそのままで共感するものがあったし、1988年にアメリカのマンモスマウンテンで開催されたNORBA世界選手権では、おっさんはトムリッチー、やんちゃな若者はYETIに乗っている率が高くてとてもまぶしかった。カリフォルニアのサンフランシスコ周辺のマウンテンバイクカルチャーとはひと味違う無骨なイメージがすごくかっこよかった。
僕のマウンテンバイクのスタート地点のひとつでもある世田谷の代田にあった伝説のBMX/マウンテンバイクプロショップ「WILDCAT」でYETIを取り扱い始めたのもその頃。
WILDCATの平木さんがアメリカのバイクショーでYETIのブースに毎日顔を出して、やらして!やらして!と血の気の多い若者のごとくYETIを口説きまくり「またお前か!」とあきられながらも輸入を勝ち取ったと本人から聞いたことがある。
そのあと日本国内では代理店が転々としてここのところお休み状態でした。
日本国内にはマウンテンバイクが大好きで熱量の高い代理店が数社あるのですが(個人的な感想です)、その中のひとつ、EVIL BIKEやINSUTRY NINEなどたくさんのマウンテンバイク系ブランドを取り扱っているYURISがこのたびYETIの取り扱いをスタートすることになりました。
フルサスペンションモデルのSBシリーズや、注目のハードテイルARCなどYETIらしいモデル展開です。楽しみです。
写真はYETIに乗りたくて乗りたくて、1990年にWILDCATで買ったYETI FRO(For Raing Only)。当時はこのFROのみだったYETIのモデル。クロモリフレーム、BMXサイズのヘッドチューブ、コロラドに工房があった頃のもの。もうこのバイクで走りまくりました。
ということで、YETI CYCLESよろしくお願いします。
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サドルに座ってペダリングしているときに異音がするとのことで。
クランクやペダルやボトムブラケットまわりにトラブルがあれば、シッティングであろうがスタンディングであろうがペダリングの度に常に異音が発生することが多いのですが、シッティングの時だけというのはサドル周りに原因があるんじゃないかと。
フレームからシートポストを抜いてみると早速原因と思われるポイントに行きつきました。
シートポストを固定するクランプの締め付けすぎなのか、カーボンのシートポストがピンポイントで変形し、一部にクラックが入っていました。
カーボンのシートポストやハンドルバーなどは締め付けトルクが決められていて締め付け過ぎるとトラブルが発生することも。
特にカーボンシートポストは締め付けが緩いとサドルが動いちゃうことがあるので締め付け過ぎちゃう傾向にあります。
カーボン製のパーツを固定するときは滑り止めのグリースなどを使ったうえで適正トルクで締めましょう。
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マウンテンバイクで走る、だけじゃない。
景色や気候、仲間も含めてマウンテンバイキング。
こういう風景を見るためなら、何度でもライドに行く。
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性能はもちろん、カッコよさで言えばピカイチのPUSH INDUSTRIESのリアショック「ELEVEN SIX」。
バイクそしてライダーの体重あわせたオーダーメイド。
男ゴコロくすぐる逸品です。
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どんなに性能がすごいバイクでも、ブレーキがトラブルと走れません。
サスペンションが故障しようが、パンクしようが、走れなくはないけれどブレーキが効かなくなると怖くて走れない。
それだけブレーキはマウンテンバイクにとって重要なパーツです。
今や100パーセントと言っていいほど油圧ディスクブレーキがマウンテンバイクにとって標準装備であり必需パーツになっているけれど、いかに性能がよく、制動力のあるブレーキでもちゃんと組付けられて、整備されていないと危ないし、本来の「ブレーキのよさ」を体感しないまま使っているなんてこともあります。
ブレーキレバーを握りこんだときに「フニャー」というなんだか頼りないタッチだったり、長い下りを下っているとスポンジ―な感触になりブレーキの効きが悪くなる、いわゆる高熱によるフェード現象が起こったり。そのほとんどが整備が原因です。
ブレーキでお困りならお持ち込みください。MAGURA、SRAM、シマノ、他のブランドでも対応しています。
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