車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第3弾 in 愛媛県八幡浜市

2020年12月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・愛媛県

八幡浜市(やわたはまし)は愛媛県の西部、佐田岬半島の基部に位置する市です。2005年3月28日 - 八幡浜市と保内町の対等合併により、新たに八幡浜市が発足しました。西予市、大洲市、西宇和郡伊方町に。また県を跨ぎ海上を隔てて山口県熊毛郡上関町、柳井市に隣接。北は瀬戸内海に面し、西側の南半は豊後水道(宇和海)をはさんで九州に対しています。海岸線はリアス式海岸を形成しており、急斜面が海岸に迫る地形で平坦地が少なく、岬と入り江が交錯した風光明媚な景観をなしています。「市の木:ミカン」「市の花:水仙」を制定。

キャッチフレーズは「いま 共に育む 進取のまちづくり  風とらえ  風おこす」

マンホールには市章を中心に、「市の木:ミカン」がデザインされています。

旧保内町のデザインで、中央に市章、周囲に「保内町の花:水仙」がデザインされています。

2005年11月5日制定の市章は「八幡浜市の頭文字「八」を形取り、青色(上の曲線)は宇和海や伊予灘をわたる潮風、緑色(下の曲線)はみかん園をわたる風、オレンジ色(丸)は特産のみかんと太陽を表し、未来へ躍進する時代の「風」をとらえ、地方の変革の「風」をおこす姿を表現しています」公式HPより

八幡浜ちゃんぽんPRキャラクター『はまぽん』。ちゃんぽんとチャンピオンをかけた王様っぽい風貌に、チャームポイントは八幡浜の「八」の字を表す赤いヒゲです。

撮影日:2011年6月14日&2015年2月25日

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2016年12月1日、第3弾として全国46自治体で46種類(累計109自治体120種類)の マンホールカードが 配布開始されました。「八幡浜市」のマンホールカードは、「道の駅・みなとオアシス 八幡浜みなっと みなと交流館」でいただけます。

2016年に設置開始されたマンホールには「はまぽん」と「かまワンちゃん」と「トロール船」などがデザインされています。

「地元のソウルフード”八幡浜ちゃんぽん”を広めるために誕生したゆるキャラ「はまぽん」と、特産品のかまぼこをモチーフにしたペット犬の「かまワンちゃん」をデザインしたマンホール蓋です。 背景には、日本の航空機の父・二宮忠八が明治時代に考案した「飛行器」、「みかん山」、 「トロール船」といった八幡浜ならではの風景を描きました。 ”健幸”のまちづくりを進める八幡浜市では、JR八幡浜駅から道の駅・みなとオアシス「八幡浜みなっと」まで続く千丈川沿いの道をウォーキングコースとして整備し、道標として本マンホール蓋を設置しています。」

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