揖斐郡池田町(いけだちょう)は岐阜県の南西部、木曽三川によって形成された広大な濃尾平野の最北端に位置する町です。大垣市、揖斐郡揖斐川町、大野町、安八郡神戸町、不破郡垂井町に隣接。西に924メートルの池田山を背負い、山地の総面積は町の総面積の1/3にも及びます。町域には西美濃三十三霊場8番札所:善南寺や9番札所:弓削寺、国の名勝及び天然記念物「霞間ヶ渓」を擁します。また、町ぐるみで「ゴキブリ追放運動」を行い、町からゴキブリが消えたというエピソードでも有名。この話は、G大嫌いの女性郡にはかなり羨ましい情報で、引っ越したいと言う人も出現😄 「町の木:山桜」「町の花:お茶」を制定。
キャッチフレーズは「いきいきと市民がつながり、夢が持てる自然都市」
明治22年(1889)、町村制の施行により揖斐郡本郷村・池田村・八幡村・宮地村・養基村が発足。
1950年、揖斐郡本郷村と池田村が合併、揖斐郡温知村が発足。
1954年、温知村が町制を施行、改称して揖斐郡池田町が発足。
1955年、池田町、八幡村、宮地村が合併し、改めて揖斐郡池田町が発足。
1956年、揖斐郡養基村(田中・粕河原・沓井)を編入、現在に至っています。
プレートマンホールのデザインは、池田町在住のイラストレーター『如月れいな』氏によるもの。「霞間ヶ渓でお花見をする、ちょっと色っぽい和服姿のお姉さん」をイメージしたデザインです。(道の駅:池田温泉の一画に設置)
マンホールカードBに使われた「ちゃちゃまると霞間ヶ渓の桜」、町役場内の展示蓋。
町役場の裏手にある「災害用トイレ」の蓋、「ちゃちゃまると霞間ヶ渓の桜」。
以前からのデザインマンホール「町の木:山桜と町章」は、カードの最初のデザインとなりました。
昭和43年3月1日制定の町章は「町名池田の文字を図案化し、中央の円は、町全体の円満と豊かさ、中央の十字形は光による明るさを意味し、上部の翼は町の向上発展を祈る意味をこめています。」公式HPより
池田山からやってきた『ちゃちゃまる』。緑の耳は、特産品の「揖斐茶の葉っぱ」。ちょっぴりミーハーなうさぎの妖精で、カリカリうめゼリーが好物、趣味はエプロン収集😄
撮影日:2017年5月14日&2018年10月10日
理由を確認しようと会社に電話を入れましたが留守のようで誰も出ず、それ以降確認するのを忘れていました。