瀬戸内海の豊かな自然エリアと、鉄道や造船などの産業と共に発展した市街地エリアを擁し、日本全国の自治体「住みよさランキング」では常に20位以内を保持する下松市。住んだ事のない人間には良く分かりませんが😅、様々な魅力に溢れているようです。
下松はその昔、鷲頭庄(わしずのしょう)と呼ばれていました。「大内氏実録」下松妙見縁起によると 「推古天皇の三年(595)、鷲頭庄青柳浦(あおやぎうら)の老松に大きな星が降りかかり、七日七夜の間、目もくらむばかりに光り輝き「百済の皇子がこの地へやって来る」とのお告げがあり、里の人々は、社を建てこの星を「北辰尊星王大菩薩(ほくしんそんせいおうだいぼさつ)として祭り、里の役人はこれを時の天皇に伝えたという。 北辰の精が松の木に降ったというので、それまでの青柳浦を「降松」と改め、その後、今の「下松」と書くようになったといわれている。」下松観光ガイドより
下松駅北口駅前通りの歩道には、「星の町・下松」に因んで星座のイラストがデザインされたマンホールが設置されています。
また山陽自動車道の下松SAには、上り、下りに分かれて星座のモニュメントが6種類ずつと、 織姫・彦星がそれぞれの方向を見ているモニュメント像もあります。
星のマンホール、まずは「いて座」から
いて座のモニュメントですが・・なんか・・違う💦
「しし座」
「おうし座」
「おとめ座」
「おうし座」
「やぎ座」
やぎ座のモニュメント・・いや、なんか違う・・・💦
「さそり座」
「ふたご座」
ふたご座のモニュメント・・微妙になんか・・違う💦
「みずがめ座」
「てんびん座」
十二星座なのにマンホールでは見つけられなかった「うお座」「かに座」のモニュメント。・・そのまんま「サカナ」と「カニ」・・💦
星に囲まれた防火貯水槽マンホール
星のデザインの方位プレート。中に居るのはホタル
下松安心安全キャラクター『星子ちゃん』。名は体を表すと言いますが、もう完璧に名前通りのキャラクター😆
「打ち出し板金・三次元曲面成形・ハイテク製品を支える職人の会社・山下工業所」では「打ち出し板金」の技法で新幹線のおでこを作っています。という事で「新幹線の生まれる街 下松へようこそ!」
「打ち出し板金」の技法で制作された《アルミ合金チェロ》が、2014年に市制75周年を迎えた下松市に寄贈されました。
同じく《アルミ製の謎のキャラクター》。ウエルカムお立ち台付きで、下松市役所ロビーに展示されていました。で・・このとってもユニークなキャラクター、本当の所は何者???
撮影日:2013年4月17日&2015年11月16日&2017年12月5日
ありがとうございます。
ねぇ、なんか違う感が半端ないでしょう😁
いて座のモニュメント
確かになんか違うww
でも可愛いです。