車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

茨城県石岡市A&Bのマンホールカード

2019年12月15日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・茨城県

2016年12月1日、第3弾として全国46自治体で46種類(累計109自治体120種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「石岡市A」のマンホールカードは、「まち蔵藍」でいただけます。

1995年に設置開始されたマンホールには「常陸國總社宮例大祭:幌獅子(ほろじし)」がデザインされています。

「通称「石岡のおまつり」と呼ばれ、関東三大祭の一つに数えられる「常陸國總社宮例大祭」幌獅子(ほろじし)を描いたデザイン蓋です。 石岡のおまつりは、創建千年を誇る古社・常陸國總社宮の最も重要な祭礼に位置付けられ、毎年9月15日と、敬老の日を最終日とする三連休に開催されます。 期間中40万人超の見物客が詰めかけるこのおまつり。 勇壮な幌獅子のほか、菊家紋の大神輿や絢爛豪華な山車など40数台が市内を巡行する様はまさに圧巻です。 幌獅子に対する石岡市民の愛着は強く、石岡の史跡を今に遺す常陸風土記の丘には日本一大きな獅子頭「獅子頭展望台」が建設されています。」

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2017年4月3日、第4弾として全国42自治体で50種類(累計151自治体170種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「石岡市B」のマンホールカードは、「yasato de toreta マーケット」でいただけます。

1997年に設置開始されたマンホールには「筑波山」と「ユリ」、「シイの実と葉」がデザインされています。

「石岡市の西側にそびえる「筑波山」、市の花「ユリ」、市の木「シイ」の葉と実を描いたデザイン蓋です。 筑波山は日本百名山の一つに数えられ、万葉集でも多くの歌が詠まれるなど、古くから親しまれている名峰です。 ユリは市内の観光施設「茨城県フラワーパーク」に約1万2,000本が自生し、7月に行われる「やまゆりまつり」には多くの観光客が訪れます。 また、ユリの名を冠した温泉施設「やさと温泉ゆりの郷」は筑波山の中腹にあり、絶景と名湯を同時に楽しめると評判です。 シイは市内に巨木として多数存在している樹木であり、市民の手によって幾世代にもわたり大切に守り育てられています。」

石岡市マンホールの缶バッジ

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石岡市(いしおかし)は関東地方北東部、茨城県の県南地域に位置する市です。土浦市、つくば市、かすみがうら市、笠間市、桜川市、小美玉市に隣接。市北部に園部川、南部に恋瀬川が流れ南西部で霞ヶ浦に接し、市西部では八郷地区(八郷盆地)を取り囲むように筑波山、足尾山、加波山、吾国山、難台山などの筑波山地の山々が連なります。奈良時代 には常陸国の国府が置かれ、長らく常陸府中(ひたちふちゅう)や常府(じょうふ)などと呼ばれており、茨城県名発祥の地とされています。明治2年(1869)の版籍奉還の際に石岡と改名されましたが、「石岡」の由来は定かではありません。「市の木:椎」「市の花:百合」「市の鳥:ひばり」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、新治郡石岡町、高浜町、三村、関川村が発足。

1953年、 新治郡高浜町を編入。

1954年、新治郡石岡町が市制を施行、石岡市となる。同年、新治郡三村、関川村を編入。

2005年、新治郡八郷(やさと)町と対等合併、新たに石岡市が発足。

キャッチフレーズは「あなたの 〇〇があるまち いしおか」


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