新年早々ですが(笑)、年末に続いて「沖縄県のマンホールカード」の紹介です。
2017年12月9日、第6弾として全国64自治体で66種類(計252自治体293種類)のマンホールカードが 配布されました。名護市のカードは、名護市営市場で頂けます。
1994年に設置されたマンホールには、「カンヒザクラとリュウキュウメジロ」「テッポウユリ」が美しくデザインされています。
【名護市のシンボル「カンヒザクラ」、「テッポウユリ」、「リュウキュウメジロ」、「ヒンプンカジュマル」をデザインしたマンホール蓋です。 中央部に市章、上部に春の象徴であるリュウキュウメジロ、下部には真っ白で清楚なテッポウユリ、その周りを囲むようにカンヒザクラを描きました。 背面の鮮やかな青は美しい名護湾をモチーフに配色したもので、本市の豊かな自然を象徴しています。 そして最後のピースとなるヒンプンカジュマルですが、これは国の天然記念物に指定されているガジュマル(クワ科の常緑樹)の巨木で、絵柄のどこかに隠されています。さて見つけられるでしょうか。 Let's go ガジュマル!! 】
沖縄県名護市(なごし)は沖縄本島北部に位置しています。国の天然記念物に指定された「ひんぷんガジュマル」は、名護市のシンボルとして有名です。
キャッチフレーズは「~あけみおのまち名護市~」
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2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(累計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。北谷町のカードは、北谷町観光情報センターで頂けます。
2018年に設置開始されたマンホールには、町花「フイリソシンカ」と波乗りを楽しむ「ちーたん」、「サンセットビーチ」がデザインされています。
【2018年1月から設置を始めた、北谷町初のカラーマンホール蓋です。 町花「フイリソシンカ」が舞う中、見事な波乗りを披露しているのは町公式イメージキャラクターの「ちーたん」です。 宮城海岸はサーフィンやダイビングに絶好のスポットとして知られ、毎年、全国から多くの人びとがマリンスポーツを楽しみに訪れます。 また、美浜アメリカンビレッジ地区内に整備されたビーチや海岸沿いの遊歩道も見どころのひとつで、空をオレンジ色に染めながら水平線に沈みゆく美しい「夕日」はまさに絶景。 同地区には商業施設やホテルも建ち並び、食べて、遊んで、くつろげる空間となっています。】
北谷町(ちゃたんちょう)は、沖縄県中頭郡に属する町です。1908年 島嶼町村制施行に伴い、北谷間切が北谷村となり、1980年に町制が施行され北谷町が発足しました。
キャッチフレーズは「~自立、交流、共生 住民と共に創造する「ニライの都市」北谷町~」
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2018年8月11日、第8弾として全国76自治体76種類(計364自治体418種類)のマンホールカードの配布が開始されました。那覇市のカードは、那覇市上下水道局下水道課(休日:那覇市観光協会「ショップなは」)で頂けます。
1977年に設置開始されたマンホールには、群れを成す「ガーラ(和名:アジ)」がデザインされています。デザインマンホールの先駆けとなった那覇市マンホール。一マンホーラーとして、心から感謝いたします。
【本市では、マンホールの鉄蓋にデザインを施し、美化と特徴を持たすため、1977年後半から魚をモチーフにデザインしたマンホール蓋を使用しています。 このデザインは、「下水道によりきれいになった水の中で、魚達が喜び群れ遊ぶ様」をイメージしたものであり、本市職員が発案しました。 当該職員は、炉端屋でガーラ(和名:アジ)を食べているときに思いついたとのことです。 このデザイン蓋は、全国の自治体における第1号のデザイン蓋といわれており、1986年日本下水道協会による「下水道マンホール蓋デザイン審査会」において、応募千点の中から20選に選定されました。】
那覇市(なはし)は、沖縄県の沖縄本島南部に位置する市で、同県の県庁所在地です。
キャッチフレーズは「~夢をかたちに、笑顔をくらしに、元気をまちに。 なはが好き!みんなで創ろう 子どもの笑顔が輝くまち~」
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マンホールカード友達の皆様、遠方のカード、有難うございました。今年も楽しくお付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。
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