旧城崎郡城崎町(きのさきちょう)は兵庫県の北東部に位置した町です。豊岡市、竹野町に隣接。円山川の西岸に沿った市街地には関西の奥座敷として知られる「城崎温泉」があり、北近畿の温泉の名所として冬の味覚のカニ料理と共に観光客に人気です。町域には、日本国内では城崎のみで生産され、300年の歴史を持つ「城崎麦わら細工」があり、兵庫県伝統的工芸品、および豊岡市無形文化財に指定されています。「町の木:しだれ柳」「町の花:アヤメ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、城崎郡湯島村・内川村が発足。
1895年、湯島村が町制施行・改称し城崎郡城崎町となる。
1955年、城崎郡内川村と合併、改めて城崎町が発足。
2005年、豊岡市、城崎郡竹野町・日高町、出石郡出石町・但東町と合併、新)豊岡市が発足。
マンホールには、「文芸館方面への矢印」「大谿川に架かる愛宕橋と和服の女性」「町の木:しだれ柳」が情緒豊に描かれています。
モノクロバージョンは「大谿川に架かる愛宕橋」「梅」「町章」がデザインされています。
「愛宕橋」
昭和61年2月1日制定の町章は「城崎町の片仮名の頭文字『キ』を図案化したものです」
四隅のマークが不明の消火栓
温泉街では必ず見つけられる「湯」の小型蓋。今回のは分湯栓。
城崎温泉観光協会マスコットキャラクターは、コウノトリの『翔(しょう)くん』『舞ちゃん』。ついでに城崎温泉ではこんなキャラクターが、急な飛び出しを注意してくれます(⌒∇⌒)
今回は京都の丹後から城崎温泉に向かった為、予定外の山越え(^^;)。車泊を楽しむようになって、少々の山越えも平気になりましたが、それでもやっぱり山道は苦手。出来れば広くて平坦な道を走りたい(笑)。道路標識に兵庫県の文字を見た時は、さっきまで走った道が京都府域であった事を改めて認識しました。
撮影日:2010年11月4日
ところが奈良からはなにぶん交通の便が悪く幼少のころはご縁なし。
その後上京してさらに遠い地となり、登山→灯台→ダムと変遷したワタクシの趣味においても城崎という地はついにそのピースに当てはまらず…
というか竹野の猫埼灯台は行ってるんですが、その時も豊岡市内に宿をとっており城崎は素通りどころか見事に避けていました。
マンホール収集に目覚めてからも、未だに有馬のマンホールは現物を見ていません (>_< )
いつかマンホールの写真をと言いながら、結局そのままで終わりそう。
またいつか・・は、やっぱりだめですね。
で・・・城崎温泉に行った時は、かなり嬉しかった記憶が(笑)