旧神崎郡香寺町(こうでらちょう)は兵庫県南西部、播磨地方の中南部で神崎郡の最南端に位置した町です。東と南は姫路市に、西は夢前町に、北は福崎町に隣接。町の東端を市川が南流、町域はほとんど平坦地にありますが、西部と北部に西播丘陵が広がる緑豊かな田園文化都市です。「町の木:珊瑚樹」「町の花:ヒラドツツジ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、神西郡中寺村・香呂村が発足。
1896年、郡制の施行のため、神東郡・神西郡および多可郡の一部の区域をもって神崎郡が発足。
1954年、神崎郡香呂村と中寺村が合併、香寺町が発足。
2006年、姫路市に編入され、自治体としての香寺町は廃止されました。
マンホールには、町章を中心に「町の木:珊瑚樹」と、「町の花:ヒラドツツジ」が描かれています。
昭和44年2月1日制定の町章は「「こうでら」の「こ」と「う」を組み合わせ図案化したもので、図案は永遠の動を表わし、終わりない香寺町の発展を意味しています。」旧HPより
撮影日:2009年5月3日
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姫路市に合併した旧自治体「家島町」は瀬戸内海上にあり、車のみでの訪問は不可能という事で・・・・・。
姫路市マンホールは家島町未収集の為、コンプリートは成りませんでした(^^;)
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