2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「取手市」のマンホールカードは、「取手市役所取手支所取手駅前窓口」でいただけます。
2017年に設置開始されたマンホールには「組合章」と「ツツジ・藤・菜の花」がデザインされています。
「取手地方広域下水道組合は、昭和56年2月に、公共下水道事業の運営を目的として設立された全国でも数少ない一部事務組合です。 マンホール蓋中央の組合章は、水面(みなも)をイメージしたもので、周りを設立当時の市町村の花で飾っています。 取手市の「ツツジ」は緑の豊かさにふさわしい花として、旧藤代町の「フジ」は薄紫色が未来に夢を託す虹色の一つであること、旧伊奈村の「菜の花」は小貝川沿い一面を黄色に染める様が人に元気を与え、明るく未来に伸びるという理由で制定されました。 「人と水の明るい未来のための下水道」という願いをこめてデザインしたものです。」
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取手市(とりでし)は茨城県の南端、県南地域に位置する市です。つくばみらい市、龍ケ崎市、守谷市、北相馬郡利根町に、また県を跨いで千葉県:我孫子市、柏市に隣接。利根川とその支流である小貝川の二大河川が流れる水と緑に恵まれた地域にあり、利根川水運の拠点地・物資集積地として栄えてきました。「市の木:モクセイ・ゲッケイジュ」「市の花:ツツジ・フジ」「市の鳥:フクロウ・カワセミ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、北相馬郡取手村・台宿村の区域を以て取手町が発足。
1947年、北相馬郡井野村を編入。
1955年、北相馬郡稲戸井村・小文間村・寺原村および高井村の一部と新設合併、改めて取手町となる。
1970年、市制を施行、取手市が発足。
2005年、北相馬郡藤代町を編入。
キャッチフレーズは「ほどよく絶妙とりで」
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