車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 三重県木曽岬町

2018年03月11日 10時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・三重県

桑名郡木曽岬町(きそさきちょう)は三重県の北東端に位置し、桑名郡に属する唯一の自治体です。木曽川下流にあって、東は愛知県海部郡弥富町に、西は木曽川を隔てて桑名市に接し、南は伊勢湾に面しています。「町の花:水仙」「町の木:桜」を制定。

キャッチフレーズは「木曽川、そして先人が拓いた大地-豊かな自然の恵みと共に。」

明治22年(1889)、町村制の施行により、25の新田の区域をもって、桑名郡木曽岬村が発足。

1989年、木曽岬村が町制を施行、桑名郡木曽岬町となりました。

マンホールは、町章のみの規格蓋を一種類見つけられただけ。

昭和53年4月1日制定の町章は「「き」を飛鳥と波のイメージでデザイン化し、町の融和・団結・産業 ・文化の発展を表現し、町の将来を力強く象徴。」公式HPより

中央に「水資源開発公団(現:水資源機構)」の知章。空気弁

中央に「農」。改良区・制水弁

三重県一の生産量を誇る特産品のトマト。総出荷量は県全体の約6割を占めています。 特に水分や肥料を調整した高糖度トマトは、「とまリッチ」の名称で販売。そんなトマトをモチーフに誕生した『トマッピー』。木曽岬町の公式マスコットキャラクターです。

町内循環バスの車体に描かれた『トマッピー』と「シンボルマーク」。

1999年3月21日決定のシンボルマークは「人の和がつくりだした豊かな大地を楕円であらわし、木曽岬町のイニシャル「K」をモチーフに水を治め、豊かな実りをつくりだそうという力強いイメージの形態で表現しました。中の円は、昇る太陽で木曽岬町の明るい未来を表現しています。」公式HPより

撮影日:2011年4月9日&2017年3月27日

 

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