車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 高知県旧吾北村&旧本川村(いの町)

2020年08月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧吾川郡吾北村(ごほくそん)は高知県の中部に位置した町です。北は土佐郡本川村、東は土佐郡土佐町・鏡村、西は吾川郡池川町、南は吾川郡伊野町、高岡郡越知町に隣接。総面積の90%が森林で、15〜40度という急傾斜地に集落がある典型的な山里の村です。また仁淀川の渓流が、村内いたるところにあり、清水、上八川、下八川、小川といった地名が水との深い繋がりを裏付けています。村の豊かな自然を代表する「工石山陣ケ森県立自然公園」や、落差50〜100mに及ぶ「程野の滝」など、四季それぞれの美しさで知られています。

旧キャッチフレーズは「風・歌い 水・踊り 人・笑う」

明治22年(1889)、町村制の施行により、吾川郡小川村・清水村・下八川村、上八川村が発足。

1956年、小川村、清水村、下八川村、上八川村が合併して吾川郡吾北村が発足。

2004年、土佐郡本川村、吾川郡伊野町と合併、吾川郡いの町となりました。

昭和41年4月1日制定の村章は「「吾」を図案化し、タテのけん先 は「向上」「発展」を表し、円は「平和」「協 力」横の広がりは「豊かさ」山のようなとんが りは「山村」を表す。」合併資料より

村域がムササビの飛行する形に似た吾北村。上八川川の親柱には可愛いムササビが描かれています。

旧吾川郡吾北村では、ご当地マンホールの類は見つけられませんでした。

撮影日:2013年3月22日

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旧土佐郡本川村(ほんがわむら)は高知県の中部に位置した町です。土佐郡土佐町・大川村、吾川郡池川町、吾北村に。さらに県を跨いで愛媛県西条市、上浮穴郡久万高原町に隣接。高知県一高い山「瓶ケ森(1896.5m)」を筆頭に、高知県内で16山ある1700m以上の山の13峰が本川村にあり、まさに「四国のてっぺん」の山の国。この豊かな山々を背景に四国一長い川・吉野川の源流が発します。鷹ノ巣山直下には弥生時代後期の遺跡があり、また平家の落人伝説も、よく知られています。「村の木:コウヤマキ」「村の花:シャクナゲ」「村の鳥:こまどり」を制定。

旧キャッチフレーズは「自然がいっぱい 四国のてっぺん本川村」

明治22年(1889)、町村制の施行により、近隣11ヶ村が合併し、土佐郡本川村が発足。

2004年、吾川郡伊野町・吾北村と合併、吾川郡いの町となりました。

昭和55年7月1日制定の村章は「全体としては、本川村の「本を図案化したも のである。」中央の三角は本川村の発展を表し 左右の円は協調と平和を意味したもので村民の 団結と協力を村民の暖かい手として表現したも のである。」合併資料より

旧土佐郡本川村は未訪問のため、ご当地マンホールの有無は未確認です。


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