松本市島内小宮に鎮座される「古宮(こみや)神社」。御祭神は『建御名方命・事代主命』
由緒等の詳細は不明、長野県神社庁HPに「創立は寛徳2丁酉4年。明治5年11月に村社に列せられる。湯立行事。」の記載。
鳥居の左右より神域を守護されるのは、彫刻石工・高山 正良 昭和56年3月建立の狛犬さん一対・・・狛犬さんで良いんですよね😅
・・・・何と言うか、例えば部屋の真ん中において背もたれ代わりにしている「クマのぬいぐるみ」のような・・例えて言うなら旅先で見つけた「クマの土鈴」のような😍 一言でいえば超・超・可愛い!!! 昭和56年生まれの狛犬さんに、まだこんなに個性豊かな仔がいる事に感激。石工さんに感謝、氏子の方々に感謝です。
拝殿左右に緑の葉を茂らせるのは、これも御神木ととらえて良いのでしょうか?
拝殿に刻まれた御神紋は「剣片喰(かたばみ)」と「梶の葉」。
留め蓋の上では、高く足を上げて飛び跳ねる飾り瓦の獅子。流れるような鬣が躍動感を感じさせる一対です。
境内社群
参拝日:2010年10月17日
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