車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岡山県旧加茂町(津山市)

2021年12月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

旧苫田郡加茂町(かもちょう)は岡山県の北部に位置した町です。津山市、苫田郡鏡野町・上齋原村・阿波村、勝田郡勝北町に。また県を跨いで鳥取県鳥取市、八頭郡智頭町に隣接。町の中心である加茂川沿いの小中原と、因美線に沿う桑原地区に僅かに平地が開けるが、大半は山林。かつて砂鉄を多産した時期も有りましたが、今は木材と牛の生産が行なわれています。加茂川沿いに見える一画は「人咲く、水と森の郷: 川の学校公園」。春には美しい桜が見られるお花見スポットだそうです。「町の木:ヒノキ」「町の花:サツキ」「町の鳥:ウグイス」を制定。

旧キャッチフレーズは「みまさか桧の里:子孫にのこす木の文化:加茂町」

明治22年(1889)、町村制の施行により、苫田郡加茂村・上加茂村・東加茂村・西加茂村が発足。

1924年、加茂村が町制を施行、苫田郡加茂町となる。

1942年、加茂町、西加茂村、東加茂村が合併。改めて苫田郡加茂町が発足。

1951年、加茂町から新加茂町が分立。

1954年、加茂町、新加茂町、上加茂村が合併、新たに苫田郡加茂町が発足。

2005年、苫田郡阿波村、久米郡久米町、勝田郡勝北町とともに津山市に編入されました。

マンホールには「加茂川の清流と鮎」「町の花:サツキ」「町の鳥:ウグイス」が描かれています。

「加茂川:太郎橋」の親柱は、「加茂川の清流と鮎」「町の花:サツキと町の鳥:ウグイス」

中央にあるマークが不明の小型プラ汚水枡。撮影場所は加茂町桑原地区で、他のデザインマンホールと同じ場所に設置。町のシンボルでもないし・・・どこかで見たような気もするし・・何だろう??。

昭和32年12月9日制定の町章は「加茂町の頭文字をひらがなにした「か」を図案化したものです。」

撮影日:2015年4月24日


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 津山駅・美作千代駅 in 岡山... | トップ | ご当地マンホール in 岡山県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県」カテゴリの最新記事