私はケアマネをしているので認知症についてよく介護職員に伝える言葉があります、その人がアルツハイマーか脳血管性認知症かレビー小体型認知症とか他にもいろいろあるけれど、そんなことを語るよりも、その人が何ができて何ができないか、何を好んで何を好まないかを知りなさいと、大切なのはその人を知ることです、その人を知ることで適切なケアを提供することができます。知識ではなく、実際に触れて知ることはいっぱいあります。
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
生きる
今日一日を生きる
今日一日を精いっぱい生きる
今日一日を楽しむ
今日一日の積み重ねが明日へとつながっていく
明日何が起きるかはだれも予測不明
命もいつつきるかわからない
なればこそ
今日一日を楽しみ
今日一日を精いっぱい生きる
生きる
今できることを
今やりたいことを
今やればいい
心の声を聴いています
心の声を伝えてください
心を聴き心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに