V・E・フランクル「夜と霧」より
「人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、
むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである」
「われわれが人生の意味を問うのではなくて
我々自身が問われたものとして体験されるのである。」
これは過酷な収容所生活の体験からフランクルが導きだした言葉です。
どんなときも
私たちは人生からの問いかけにいかに答えるかが大切なのだと思う
問われたものとしていかに生きるかをその姿で
人生に答えていかなくてはならないのです
人生からの問いかけにいかに生きるかを答えることができるものは
どのような環境にあっても誇り高く生きることを正しい選択肢として生きることができるはずです