地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

テルミン コンサート

2023年09月11日 | 音楽・コンサート


 私は基本、夜は外出しない。とりわけ日曜日は、私の大好きなテレビ番組、「笑点」と「世界遺産」の放送があるので、よほどのことでなければ家にいる。

 ただ、昨日は特別だ。私がご縁をいただいているテルミン奏者の中村隆子さんが主催される、今年で16回目を迎えられた「テルミン&マトリョミン コンサート」であり、是非にと出かけた。

 全くの音楽については無知で音痴な私ではあるが、中村さんの頑張りにエールを送るための参加。演奏される曲も、私でも知っている曲がたくさん。ステキな時間を過ごした。

 にしても、このコンサートを16年も継続して開催しているのは、ホントスゴイ。今後も健康に留意され、ステキに活躍されることを願う。




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涙でぐちゃぐちゃ。

2023年07月04日 | 音楽・コンサート


 何とも素晴らしい催しに参加して数日を経た今も、その感動の余韻が静まらない。その催しは、「おはなしのWA♪」のみなさんが7月2日にルネスホールで開催した「うたとおはなしとおんがくの贈り物 絵本『ブラザーズドック』のうた♪発表会」だ。

 私は日頃から、主催する側の熱い思いは必ず参加者に伝わると思っているのだが、それにしても今回の催しは並外れていた。

 「おはなしのWA♪」のみなさんはこれまで東日本大震災の被害に心を寄せて長く支援活動を続けてこられ、2018年の真備の集中豪雨(=西日本豪雨)に心を痛め、その被災を後世に伝えなければと絵本『ブラザーズドッグ』を発刊された。

 そして今、その絵本へ寄せられた反響なども合わせて言葉を紡ぎ、岡山出身のMAKI code"M"さん作曲による、絵本『ブラザーズドッグ』のうた「おはよー 心は雨のち晴れ」を完成させられた。そしてついに、、この日初めて披露された。

 歌ったのはコーラスグループ「うたたね」の8人のみなさん(指導・合田友紀さん)。歌詞も曲も、つまりはうたが素晴らしく、歌う8人のみんなの笑顔がステキで、文字通り輝いていた。聞いている私に涙が流れ、いつまでもいつまでもその歌が続いて欲しいと願った。

 そのうたの前に、「おはなしのWA♪」のみなさんの絵本『ブラザーズドッグ』の新しい構成による読み聞かせで泣かされていただけに、私の顔はぐちゃぐちゃ。

 これだけ素晴らしい催しに参加したことは久しぶりだ。魅了され、深く深く感動した。そして、この催しを準備された「おはなしのWA♪」のみなさんのこの絵本とうたに寄せる愛情の深さと、今回の催しにかける熱い思いにも感動して、またまた涙、涙。ありがとう「おはなしのWA♪」のみなさん。



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星島会邦楽舞踊発表会

2023年05月05日 | 音楽・コンサート


 GWには、毎年私が参加している恒例の行事がある。一つは一昨日参加した「憲法集会」。もう一つが昨日参加した我が友人・星島淑子さんが主宰する「星島会 邦楽舞踊発表会」。

 この「星島会」の発表会は、後楽園能舞台を会場にGW中に毎年開催されている。毎年、新緑が美しい後楽園を散策させてもらう機会だ。

 正直、私に演奏の善し悪しはわからないが、それでもみなさんの頑張る姿、演奏を楽しませてもらっている。昨日も、ステキな時間を過ごした。感謝だ。




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20周年コンサート

2023年03月22日 | 音楽・コンサート


 昨日は久しぶりに夜外出した。今、夜に外出するのは、「おかやま・歌舞伎・観る会」のスタッフ会議と、社会福祉法人「結い」の理事会のみ。コロナ禍で、飲む席もなく夜に外出する機会は皆無に等しい。

 そんな中で、昨日は私がご縁をいただきお世話になっている黒瀬先生率いる「スプリングカムカム」の20周年コンサートであり、たとえ夜であろうと行かないわけにはいかない。というか、是非とも行かねばという思い。

 「スプリングカムカム」のステージは何度か楽しませてもらっているが、さすが20周年、ヘンテコさがパワーアップしていて楽しませてもらった。一人一人の演奏はまさに超絶技巧、それなしには文字通り変なステージになるが、まさに圧巻、魅力的で会場は大盛り上がり。

 そして、ナント、昨日は昨年デビュー50周年を迎えたあがた森魚が登場。これには驚いた。そして1972年のデビュー曲「赤色エレジー」を歌ってくれた。若い頃何度も聞いた歌を、生で聴けるとは。嬉しかった。




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朗読と音楽で伝えたいこと

2023年03月12日 | 音楽・コンサート


 元RSKアナウンサー6人の方々による「お話しのwa♪」のみなさんが毎年開催されている「3・11 朗読と音楽で伝えたいこと」が、今年で10回目を迎えた。私は2回目のRSKバラ園での開催から参加させていただいている。

 今年は現在岡山市が推進いている「ユネスコの文学創造都市への加盟」に向けて、今取り組まれている「おかま文学フェスティバル」に参加しての開催。なので共催として、岡山市や岡山市文学賞制定委員会などの名前もある。

 そんな今年は、震災について書かれた郷土作家、竹久夢二、平松洋子、そして重松清の作品から選ばれて朗読されている。

 そして今年はいつものしっとりとした朗読だけでなく、一編は寸劇で抱腹絶倒の朗読となっていた。素晴らしい時間を過ごさせていただいた。感謝、感謝だ。私にとって、3・11を基おきし続けるための大切な催しであり参加だ。

 にしてもいつも思うのだが、朗読作品の選定、そして構成を組み立てリハーサルを繰り返しなどものすごい時間と労力を重ねられることなしには、昨日の素敵な舞台が成立しないことは明白だ。忙しい日々の中で、素晴らしい公演を提供されるお話しの「wa♪のみなさん」に心からの敬意を表させていただく。

 ところで、来年・2024年の「3・11 朗読と音楽で伝えたいこと」は、3月9日(土)の開催とのこと。今から日程に組み込んで、来年はみなさんも参加して欲しいと願う。
 (写真は10年間で朗読された本)




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本の絵本のコンサート

2023年02月24日 | 音楽・コンサート


 昨日は落ち込んだ気分を何とかしたいと、赤磐公民館で開催された「本の絵本のコンサート」に身を置いた。

 ピアノ(西堀加蓉子さん)とチェロ(須々木竜紀さん)の演奏、まずは「愛の挨拶」、次に子どもたちのために「風の谷のナウシカ」より組曲5つのメロディ。そして、ピアノソロでピアノソナタ第8番「悲愴」。

 そしてピアノとチェロの演奏、そして中村恵美さんの朗読による『モチモチの木』の朗読。文字通り「音の絵本」。魅了された。いつもながらに中村恵美さんの朗読は素晴らしい。

 素敵な時間を過ごさせてもらった。感謝、感謝だ。



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チャリティコンサート

2023年02月05日 | 音楽・コンサート


 節分の昨日は素敵な時間を過ごし、心が温かくなった。RSK創立70周年企画「沢知恵&岡フィル チャリティコンサート ~ウクライナへの祈り~」、会場はRSKイノベイティブセンターロビー。抽選で当選した100人が招待されたとのこと。幸運にも当選して、楽しめた。

 岡フィルの弦楽四重奏、私でも知っている「春」「アメージンググレイス」「世界に一つだけの花」などが演奏され、アンコールにはウクライナ国歌が演奏された。

 その後20年前に日本に来たウクライナの方と司会の奥富さんに沢さんも加わってのトーク。素晴らしかった。

 そして、沢さんのコンサート、「こころ」や「一本のえんぴつ」などが歌われ、ラストは全員で「ふるさと」の合唱。

 約1時30分、心をウクライナに寄せ、かけがえのない日常を大切と心から思った時間。この模様は2月19日(日)15時から1時間放送されるとのこと。これまた聞こう。

 ところで、感謝の意味も込めて、沢知恵著の岩波ブックレット『うたに刻まれたハンセン病隔離の歴史』を購入した。



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中村美律子歌謡ショー

2023年01月27日 | 音楽・コンサート


 昨日はJA岡山年金友の会 総会・懇親会に参加した。年金の受け取りをJAにしている人を対象に、年一回総会・懇親会で、懇親会では演歌歌手のコンサートが楽しめる。

 しかし、このコロナ禍で開催されなかったが3年ぶりの開催。コロナ禍以前は、倉敷市民会館に、全県からバスで集まっていた。大変なバスの数、そして3日間で6ステージ。

 今年は会場が岡山シンフォニーホール、ただ6ステージは変わらなかった。そうそう、お弁当が配布されなくなった。今年は中村美律子歌謡ショー、ひさしぷりに演歌を楽しませてもらった。

 にしても、JA岡山で年金を受け取っているのは37000人を超えていて、その年金額は411億円余だそうだ。凄い。

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歌手60周年記念

2023年01月19日 | 音楽・コンサート


 一昨日のスポーツ報知が、吉永小百合の歌手60周年を記念したCDボックスが、3月の誕生日に発売されると報じていた。

 私は世に言われる「サユリスト」ではないが、それでも映画はほとんど観ているし、写真展があると言えば東京へ行き、吉永小百合関連の本は買い、映画のポストカード、テレホンカード、メトロカードなども買っている。

 吉永小百合の映画では「キューポラのある街」、テレビドラマでは「夢千代日記」が好き、歌では「寒い朝」と「いつでも夢を」だ。。パートナーは、いつも吉永小百合の映画を観た後は、「次はええから」と言っていた。

 そんな吉永小百合だが、「原爆詩の朗読活動」だけは素敵だと思う。そんな朗読を生で聞いたし、お目にかかりご挨拶もさせていただいたこともある。

 そんなこんなで、13,200円と高額だが、100ページのブックレットにはシングル・アルバムのディスコグラフィーや映画出演のリストなども収録されているということもあり、吉永小百合の歩みを確認する意味でもCDボックスも買うかなと思ったり。ヤッパ、私ってミーハー。




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新しい形で継続

2022年10月19日 | 音楽・コンサート


 昨日は「岡山パリ祭」の実行委員会。シンフォニーホールで開催する「岡山パリ祭」は、今年限り。

 来年以降も「岡山パリ祭」を新しい形で継続して開催する方向で、関係者の方々が努力もされている。昨日は、その「新しい岡山パリ祭」の企画案も提案された。

 新たな発展を期待してやまない。

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