「桃保會」で名披露目

　昨日・１１月３日は、たくさんのイベントがあった。そんな中で、私が参加したのは、「正派若柳流　第一回桃保會」。素敵な方が介護同行していただいた。

　参加した理由は、明白。私がご縁をいただいている方が日本舞踊で名取となり、そのお披露目で踊られるから。

　第一回ということもあり、素晴らしい大曲がたくさん舞われた。見ごたえ十分、人間国宝の方の笛や唄も聞かせていただき、素晴らしい時間を過ごすことができた。

　ただ、以前からハレノワ中劇場は、階段が急で手すりがないことで事故がないか心配されていたが、昨日私が見ただけでもお二人が階段で転ばれた。お怪我が大したことがなければいいがと心配するとともに、安全策を講じてほしいと願う。

　と同時に、舞われる最中に、幾人かの携帯が鳴った。今の劇場はどこも「携帯電話抑止措置」が導入されている。ハレノワも是非とも、早急に導入してほしいと心から願う。

マンホールに魅せられる

　時々だが、全国のマンホールを訪ねて、その写真をFacebookに投稿する友人がいる。マンホールにもいろんなのがあるなと、感心して見せてもらっている。

　ところで、Facebookには「マンホール趣味の会(笑)」なるページが立ち上げられている。今メンバーは７９０３人(昨日の数字)とある。
　そのページに投稿されるマンホール、全国でいろんなマンホールが創られていて驚くばかり。

　私はある時期、全国各地の土鈴を買い求めたことがあり、友人たちから「奴隷商人」と揶揄されたことがある。そんな私が郡上八幡に行く際に立ち寄った「日本土鈴館」(2021年閉館)には、当時郷土玩具や土鈴など１０万点以上を所蔵され、展示されていた。この「土鈴館」の展示を見て、土鈴はいくら集めても集めきれないと、その後収集を止めた。

　ともあれ、全国のマンホールを魅せていただくのは楽しい。今後も、素敵な投稿を楽しみにしている。(画像はネットから借用、感謝)

セ三位のDeNAが日本一

　アメリカでは、大谷のドジャースがワールドシリーズを勝ち抜き世界一となった。

　さて、日本では昨日「DeNAはソフトバンクに勝利し、１９９８年以来、２６年ぶり３度目となる日本一を達成した」。おめでとうDeNA。クライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに勝利したDeNAは素晴らしい。

　そのことを前提としての問題提起だ。このDeNAの「日本一」に対して「下剋上」の言葉が使われているが、セリーグ三位のDeNAが「日本一」と呼んでいいのか、私としては疑問が残ると考える。

　私はかねてから、今の「クライマックスシリーズ」に対して、疑問を呈してきた。セリーグとパリーグの優勝チームが闘い、勝ったチームを「日本一」と呼ぶべきだと考えている。今年の結果からも、「クライマックスシリーズ」は、廃止すべきと考えるがどうだろうか。