地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

酔芙蓉

2008年09月01日 | 公民館
 


私が記念樹で植えた酔芙蓉は、何年経ったら咲くのだろう

 今日から、9月。今年も2/3が経過し、私が公民館では働かせていただけるのも、残り7ヶ月となった。一昨年の4月から、3年任期の嘱託職員として雇用していただいている。
 それにしても、時間の流れるのは早いものである。楽しく働かせていただいてきただけに、その感は強い。少しだけ寂しくもある。
 さて、季節は夏から秋へ移ろうとしているが、お天気はまた夏へ逆戻りしたかのような快晴となり、青空が広がっている。
 これからの季節、芙蓉が、そして酔芙蓉が咲く。朝は白く、次第に紅く染まっていく様は、まさに酔っていく様に似ていると「酔芙蓉」と名付けられたと聞く。夕方の写真で、現物はもっと紅く、蕾は明日咲くもので、白い。
 私が館の中庭に、記念樹として植えた酔芙蓉は、何年経ったら咲くのだろう。そして咲き出す頃、私は何をしているのだろう。ふっ、と思ったりした。
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花オクラ

2008年09月01日 | Weblog


快晴の青空に「花オクラ」が美しく咲いてる

 今日、カメラマンの山崎さんが、以前もご持参いただいたが今日は「花オクラ」とともに、そのお写真もご持参いただいた。快晴の青空に花オクラが美しく咲いてる、とても心地よいお写真だ。
 山崎さんは、あまり人が育てていないお野菜などを作られている。隼人瓜なども、初めて食べさせていただいた。
 また今日、館のロビーに、「ご自由にお持ち帰り下さい」と、ゴーヤが置かれた。
 加えて今日は、月曜日ということもあるのか、幾人かの方から旅行などをしたお土産をいただいた。いずれも美味しくいただくなどした。感謝しつつも、お名前やその写真は割愛させていただいた。お許しを。
 (「花オクラ」の写真撮影は、山崎照夫氏。我が写真との違いは、あまりにも明白だ。)

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吉永小百合

2008年09月01日 | 映画・テレビ
 


吉永小百合の新作映画「まぼろしの邪馬台国」の前売りチケット

 吉永小百合の新作映画「まぼろしの邪馬台国」は、11月1日(土)全国ロードショーだ。それに向けて、今大規模なキャンペーンが実施されている。
 先にも書いたが、この映画の公開を記念した「吉永小百合フレーム切手」の予約が、9月16日から郵便窓口で予約受け付けが開始される予定となっている。また、一昨日の8月30日(土)からは前売券が発売開始されているが、この前売券には、「A3サイズ・壁掛6枚」のカレンダー(限定)が付いてくる。
 私は既に60歳を超えており、この映画を鑑賞する場合は、当日窓口で1,000円を支払えばいいのだが、このカレンダー欲しさに1,300円の前売券を購入した。

 それにしても、吉永小百合などが出演する場合には、こうした大々的なキャンペーンが展開される。前売券発売開始日の8月30日には、スポーツ紙などに全面広告も展開されている。
 その一方では、ほとんど宣伝もされずに、シネマ・クレールのような独立系で、ひっそりと上映される映画も少なくない。いや、こうした映画の方が圧倒的に多いと言えよう。公開されるのはまだ良い方で、岡山市での日本映画の上映率は、不確かだが70%程度だと記憶している(間違っていたらゴメンナサイ)。つまり3割は、制作されても岡山市では観られないのが現状だ。
 そうした状態であり、私たち観客が「優れた作品」を見つけ出して観るということが、大切となっていると思う。それはとても、難しいことだが。
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