地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

公民館

2008年09月25日 | 公民館
 


公民館で働かせていただいて、もう二年半が来ようとしている

 公民館で働かせていただいて、もう二年半が来ようとしている。とても楽しい日々を過ごさせていただいている。これが仕事かと思うくらい、自分自身の育ちに役立ち(この年齢でもたくさんのことが学べる)、かつ感謝される日々で嬉しくて仕方がない。
 これは、いわゆる第二の人生、つまり定年後の職場だからではないと思う。公民館の性格や役割に起因するものだと思う。

 「岡山市公民館嘱託職員の会」が1995年に発行したパンフレット『岡山市の公民館の充実をめざして』には、公民館は、「住みよい地域づくり、仲間づくり、豊かな生活づくりに役立つ学習や活動を、市民のみなさんが主体的に行っていくところ」、「個人の生きがいづくりの場であるだけでなく、地域の暮らしや文化を守り、発展させる学びの場、まちづくりにつながる市民の生涯学習を支える役割を担う」と書かれている。

 こうした公民館であり、今日もたくさんの、そして様々な方々が公民館を訪れていただいている。もちろん「クラブ講座」でたくさんの方々が学び、「部屋貸し」で、地域のみなさん等がご利用いただいてる。加えて館が設置してる「食器と本のリュースコーナー」には、少なくない方々が食器や本をご持参いただいた。またいつもの取れたてのお野菜ではなく、今日は「千日紅の花束」をご持参いただいた方もおられる。

 たくさんの方が利用し、役立てていただいていることを嬉しく思う。こんな公民館で働かせていただけていることを、重ねて書くが嬉しく思う日々である。
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お昼時間

2008年09月25日 | 公民館
 


公民館ではお昼をゆっくり食べたり、休憩・休息時間の確保は困難だ

 公民館は、各中学校区毎に基本的に一館建設されており、我が館は竜操中学校区内に設置されている。

 その公民館で働くことで悩むのが、お昼ご飯だ。私は食事にあまり拘りはないが、それでもせっかく食べるなら美味しいものを食べたいという思いはないではない。その点で、以前働いていた職場である岡山市役所には、地下に食堂があり、お昼にあまり悩む必要がなかった。

 ただ、今の公民館の近くには、そんなに多くのお食事のお店はない。タッタ三人の職場であり、お弁当を配達してくれるなんてことは考えられない。
 また公民館の場合には、お昼休みがあってないようなものである。たくさんの方々が、事務所に来られ、お電話も鳴り続ける。

 そんなこんなで、午前中に主催講座があれば、昼食は13時前となるのが通常で、主催講座がない場合でも、12時半を過ぎる。それも1時間も休憩・休息がとれるなんてことはない。少なくないのが、お隣のコンビニでおにぎりなどを買って食べ、それがお昼時間という場合が多い。

 そんな中で、今日は少しだけ余裕があり、近くの「エビス水産」で、600円だが、少し奮発して私の大好きな「サバの味噌煮定食」を食べた。やはりサバ味噌は美味しい。

 そんな今日、ルネスホールの若林事務局長さんが、館においでいただいた。男性だからというわけではないが、写真をお願いするのを忘れた。来館されたことのみ記しておく。

 
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