地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

映画「おくりびと」

2008年09月14日 | 映画・テレビ
 


映画「おくりびと」、第一回目の上映では「×」、残念無念

 このところ、テレビや新聞にすごく露出しているのが、「納棺師」であり、その「納棺師」を描いた映画に「おくりびと」がある。今朝の報知新聞も、「おくりびと」三冠の見出しが躍り、大きく扱われている。先には、NHKが、この映画化を提案し、主演している本木雅弘が登場として、インタヴューされていた。

 昨日から公開されたこの映画「おくりびと」を、今朝の10時30分の部を観るべく「東宝シネマズ岡南」に行った。朝家を出る時、人気の作品であり、加えて日曜ではあるし、めっちゃ多いのではと心配をした。何しろ日曜の「シネマズ岡南」に行くのは初めて、というか日曜日には映画を見ることはほとんどない。公民館が休館となりお休みの水曜日が、私の映画鑑賞日だ。

 さて、混雑を予想して10時前には、シネマズ岡南に到着した。すると、映画館の駐車場は満車であった。館内に入っても、たくさんの人がエスカレーターから並んでいた。当然だが、チケット売り場にも、長い列があった。
 そして、上映作品のパネルを見ると、ナント、ナント、「おくりびと」の第一回目(私が見る予定としていた10時30分の部だ)には「×」、そして二回目には「○(残席僅か)」となっている。

 大人気なのは嬉しいし、日本映画をたくさんの人が見てくれるのはとても嬉しく感動した。それでも自宅から40分も車を飛ばして、何も観ず、品切れを心配してパンフレットのみ買って帰るしかなかった。切なかった。こんな日もある

 
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中秋の名月

2008年09月14日 | 食べ物
 


中秋の名月の今日、月を愛でずに焼き肉を楽しんだ

 今日は中秋の名月。旧暦の8月15日にあたる日が十五夜だそうだ。そんな今日の天気は曇りで、美しく輝く月ではなく、ぼんやりと少し霞んだ月しか見られなかった。

 ただこの日、昨日の「お誘いはお早めに」のメッセージが届いたわけではないが、友人に誘われて「焼き肉」を楽しんだ。「中秋の名月」の日に焼き肉とは如何なものかとも思ったが、焼き肉好きの友人の希望であり、そこは従った。お店は、「玉龍」だ。とても美味しかったし、身体には良くないのだが、ぷりぷりホルモンの味は格別であった。

 前日の「食生活を改善しなければ」との思いは、また遠のいてしまった。そんな反省を胸に、「中秋の名月」で開放されている後楽園を少しだけ散策した。
 お伴は、毎年この日に楽しんでいる榮太楼の「お月見団子」だ。毎年欠かさず、この日にいただいている。

 それにしても、今年の後楽園は、何とも言えないくらいに多い人手であった。タクシーの運転手さんに聞くと、「今日が日曜日で明日もお休みだからでしょう」とのことであった。また以前中秋の名月の日の夜に、背広を着ていても寒いくらいであったのが、今日はシャツだけでも少し汗ばんだ。年々歳々、人も自然も同じからずだ。

 
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