地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

女子旅

2011年03月09日 | ひとりごと

 

今女性が元気、「歴女」「墓女」「女子会」と続いて今度は「女子旅」とは

 「女性同士で旅行する「女子旅」に照準を合わせた販売促進や商品が相次いで登場している。JR東海は割引などの特典がついたガイドブックを女子旅限定で配布しているほか、全日本空輸はウェブサイトで全国各地の女子旅を提案。JTBも女性スタッフによる海外ツアー商品を販売している。女性同士で飲食をする「女子会」は、昨年の新語・流行語大賞でトップテン入りするなど大ブーム。各社とも「次は女子旅」と、停滞する旅行需要を喚起したい考え」との記事を読んだ。

 私は結構ステージなどを鑑賞していると思うのだが、多くの場合、例えば市民会館の一階の男子トイレは女子トイレに変更されている。つまり女性客が断然多いということだ。まさに今、女性が元気だ。

 そんな元気な女性に、今度は旅行会社が目をつけたようだ。その記事では、「旅行は出張などと違い、早くから計画を立てる人が多く、『女子旅では1カ月以上前に航空券などを予約することが多い』とみて」、旅行会社では拡販につなげているとのことだ。

 「女子旅」なる言葉が造語されたことにより、より盛り上がっていくことだろう。ただ国内旅行は「歴女」「墓女」と「女子旅」が組み合わさって、より盛り上がるのかなとも思う。一方では旅行会社のターゲットは外国旅行なのだろうが、これまでも女性だけの旅は定着しており、それがどれだけ狙いに応える需要があるのか、少しだけ疑問だ。

 ともあれ、男性を巡っては心がときめくような「造語」が見あたらないことを少しだけ寂しく思う。そしてそれは決していい現象ではないと思うのだが。

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嬉しい連絡

2011年03月09日 | 身辺雑記

 

嬉しい連絡が二つ;ルネスの金庫棟が完成し、パリ祭は今年も開催される

 最近少しだけブルーな日々が続き、「うつ病」になりかけている感じだ。最近様々なアクシデントやトラブルに遭遇して、「生きているのがイヤになる」、そんな感じだ。

 それでも、嬉しいことにも出会うから元気で生きていける。楽しい語らいの時間があったり、素敵な笑顔に出会ったり、美味しいモノを食べたり、手がけたことが上手くいくなどだ。だから、ま、前を向いて歩いていけるというものだ。

 そんな中で、嬉しい連絡があった。一つは工事中であった「ルネスホールの地下金庫棟」が練習場や展示スペースとして使用できるようになり、今月末にご披露の運びとなったとの連絡だ。

 これまで、ルネスホールや公文庫カフェでの展示などに加えて、より多面的に活用していただけるようになる。嬉しい限りだ。

 さてもう一つの嬉しい連絡は、「岡山パリ祭」の実行委員会の開催だ。「岡山パリ祭」を支えた木原光知子さんの美しく愛いくるしい笑顔が消え、石井好子さんも鬼籍に入ってしまった。前の実行委委員長であった伊原木洋子さんも亡くなられた。

 木原光知子さんが亡くなられた際にも、その存続が議論された「岡山バリ祭」。続けて石井好子さんが亡くなられて、今年のパリ祭は開催されるのだろうかと心配していたが、その実行委員会の開催の連絡があり、7月17日(日)に開催されるとある。

 これまた嬉しい限りだ。今年はどんな方がゲストでご出演いただけるのか、とてもワクワクしている。是非とも、たくさんの方にご来場いただきたいと願う。詳しくは、後日ご報告をさせていただく。

 そんなこんながあり、辛く悲しいこともあるが、何とか元気で頑張って生きていきたい。

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